Dropbox でファイルやフォルダを共有する

更新 Feb 13, 2024
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この記事の情報は、すべての Dropbox のお客様に適用されます。

Dropbox アカウント内のファイルやフォルダを共有するには、いくつかの方法があります。共有する前に、対象ユーザーに編集権限もしくは閲覧権限を与えるのか、または他のユーザーからファイルを収集する必要があるのかを決めます。次に、ファイル、フォルダ、リクエストなどにリンクを作成するか、Dropbox アカウントから招待メールを送信するかを決めます。

Dropbox Professional、Standard、Advanced、または Enterprise プランをご利用の場合は、プロフェッショナルなブランド設定により共有の招待やリンクをカスタマイズすることもできます。

また、チームのリンク共有権限を管理することもできます。

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注:個人用 Dropbox アカウントを所有しているユーザーとの共有の場合、共有相手のユーザーは、共有するフォルダに明示的に参加する必要があります。あなたがチーム用 Dropbox アカウントのメンバーであれば、他のチーム メンバーと個人用フォルダを共有したときに、それらのチーム メンバーはそのフォルダに自動的に参加します。

Dropbox をまだご利用いただいていない場合は、ファイルやフォルダを簡単に共有できる Dropbox の機能についての記事をご参照ください。

ファイルやフォルダに他のユーザーを招待して、編集権限を付与するには?

共有相手にファイルの編集権限を付与するには、相手とフォルダを共有してください。共有フォルダ内のコンテンツに変更を加えると、その変更内容が直ちにそのフォルダのメンバーと同期されます。大型プロジェクトに取り組んだり、大切な家族写真やドキュメントを共有したり、共同作業を行う場合などに便利です。

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注:編集権限を付与してファイルやフォルダを共有すると、共有先のユーザーは共有リンク経由でファイルを追加、編集、ダウンロード、削除、共有できるようになります。チーム用 Dropbox の管理者で、チーム メンバーによるリンク共有方法の管理をご希望の場合は、こちらからチームの共有設定を管理する方法についてご覧ください。

チーム用 Dropbox アカウントのメンバーであれば、チーム管理者がデフォルトのリンク共有設定を変更した場合でも、リンクの共有相手を選択できます。

フォルダの共有方法
 

ファイルやフォルダの編集リンクを共有する

共有リンクを作成して、自分のファイルやフォルダへの編集権限を付与することもできます。

ファイルやフォルダのリンクを共有する方法をご参照ください。

ファイルやフォルダに他のユーザーを招待して、閲覧権限を付与するには?

アカウント タイプによって、リンクを共有するか権限を設定することで、他のユーザーにファイルやフォルダの閲覧を許可できます。他のユーザーにファイルの閲覧のみ許可して、編集は許可しないようにするには、相手に当該ファイルの読み取り専用リンクを送信するか、読み取り専用権限を付与してください。

ファイルやフォルダへのリンクを共有する

読み取り専用リンクを共有すると、共有相手は dropbox.com でそのファイルまたはフォルダを閲覧、ダウンロードできるようになります。リンクはメール、Facebook、X(旧 Twitter)、インスタント メッセージ、ソーシャル ネットワークなどから送信できます。相手側の Dropbox アカウントの有無にかかわらず、誰とでもリンクを共有することが可能です。

共有したリンクは dropbox.com でプレビューとして開き、共有相手はそのファイルにコメントも追加できます。

ファイルやフォルダのリンクを共有する方法をご参照ください。

他のユーザーからファイルを収集する方法

他のユーザーからファイルを収集するには、ファイル リクエストを作成し、名前を付けて、収集をリクエストする相手にそのリンクを送信してください。ファイル リクエストを受け取ったユーザーは、Dropbox アカウントがなくてもファイルを送信できます。

ファイル リクエストを作成する方法についてはこちらの記事をご覧ください。

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