導入事例 / Dentsu

ビジネス向け Dropbox により、何十万円もかかる郵送コストの効率化を実現。生産性も向上し、制作のクオリティもアップしました。

ビジネス向け Dropbox 導入の主な3つの効果

1. DVD を配送する必要がなくなったことで、海外との情報共有にかかっていた時間とコストを大幅に削減
2. 情報共有の時間が効率化されたことで制作に時間を割くことができるようになり、コンテンツの品質がアップ
3. いつでもどこでもファイルにアクセスできるようになり生産性が向上

「電通ではデータを頻繁に海外に送らなければなりません。そこで、海外において安全で信頼できるサービスであるビジネス向け Dropbox の導入を決めました。」

電通アカウントスーパーバイザー 安藤 愛氏

抱えていた課題

時間とコストがかかる従来の納品方法

電通は単独の広告会社としては世界最大の企業です。消費者を惹きつける広告クリエイティブやマーケティング戦略、媒体計画、イベントなどを 124 か国にわたって提供しています。

すさまじいスピードで動いている広告業界では、常に時間と戦いながら業務が行われています。海外との業務において、時差がある国のお客様から広告や戦略の承認を得なければならない場合でも、締め切り厳守が鉄則です。映像や画像など、電通が扱うコンテンツファイルは大容量であったため、これまではコンテンツのやり取りをDVD行っていました。 DVDでのやり取りにより、電通は2つの問題を抱えていました。

1つ目はコストです。DVDを発送することで電通には毎月高額な送料が経費としてのしかかっていました。

2つ目はやり取りにかかる時間です。DVDの配達にかかる日数分だけ開発日数が削られてしまうため、結果としてプロジェクトを急いで進めることを強いられていました。

スピードが勝負の業界で、いかに速く、簡単に品質の高いコンテンツを納品できるかにおいて課題を抱えていました。

「以前はDVD の配送費が毎月何十万円にも達していましたが、ビジネス向け Dropbox を導入してからはこの費用を払う必要がなくなりました。提供できるコンテンツの品質も向上し、本当に助かっています。」

電通アカウントスーパーバイザー 安藤 愛氏

ソリューション

グローバル ビジネスに対する新しいアプローチ

これらの課題を解決するため電通は別の納品方法を模索し、たどり着いたソリューションがビジネス向け Dropbox でした。ビジネス向け Dropbox は速くて信頼でき、低コストであるだけでなく、これまでファイルの共有が困難だった地域でもすぐにファイルが共有できることが導入の決め手でした。

電通では、ビジネス向け Dropbox を導入したことでファイルの共有方法やワークフローが一新されました。たとえばグローバルアカウント部門ではやり取りするファイルのサイズが 300 MB と大きかったり、ファイルの数も一度に 20 〜 30 に登ったりするのですが、今ではそれらも一瞬で共有できるようになりました。なぜなら、ビジネス向け Dropbox を使って共有リンクを作成し、そのリンクをメールで送信するだけでお客様や関係者にコンテンツをシェアできるからです。また、共有リンクでコンテンツをシェアすることで、受け取った相手は企画資料やコマーシャル動画などの大容量のコンテンツをダウンロードすることなく内容を確認することができます。これにより、相手に負担をかけることなく、コンテンツの確認・承認をお願いすることができ、受け取った相手も場所を選ばずすぐに内容を確認できるので、外出中や出張中でもすぐにフィードバックすることができるようになりました。

また、ビジネス向け Dropbox がもたらしたのは利便性だけではありません。 IT 部門が高く評価するのは安全にデータを保管できる点です。電通では広告主の守秘性の高い情報を扱うので、 IT チームは高いレベルのセキュリティを求めています。ビジネス向け Dropbox はそのような高いレベルの要求にも応えられる機能がそろっているので、安心して導入することができました。電通では共有リンクに有効期限やパスワードを設定することでやり取りする情報の機密性をしっかり守ることができています。

結果

何十万円ものコスト削減とコンテンツの品質アップ

ビジネス向け Dropbox を導入したことで、今まで毎月何十万円もかかっていたDVDの郵送費がゼロになりました。また、納期から DVD の配送にかかる日数を差し引く必要がなくなったため、コンテンツの制作に以前よりもじっくり時間をかけることができるようになり、制作のクオリティが向上しました。

それだけではありません。撮影や顧客訪問などで外出しているときでも、ビジネス向け Dropbox を使っていつでもコンテンツにアクセスできるので、生産性が落ちてしまうこともなくなりました。今では通勤や帰宅途中でプロジェクトを確認したり、同僚にリンクを送信したりする社員が増えています。このようにプロジェクト ファイルに 24時間アクセスできる環境は、スピードがカギを握る業界では特に重要です。今後も広告業界のリーダーとして世界各国のお客様のビジネスを成功に導いていくために、電通にとってビジネス向け Dropbox は欠かせない存在になっています。