導入事例 / HappyFunCorp

顧客スポットライト: HappyFunCorp

Dropbox Business は、エンジニアリング企業が世界の一流企業向けに新しい製品を開発、製造する方法をシンプルにします。

チャレンジ

複雑なプロジェクトの管理

ブルックリンに拠点を置く HappyFunCorp は、ニューヨーク地区のスタートアップ企業の素晴らしい製品の概念化、デザイン、設計をサポートするべく創設されました。ところが、チームは自社のサービスが大企業にとっても魅力的であることにすぐに気付き、American Express、Con Edison、Estee Lauder をはじめとする大企業向けの新しいアプリ開発に着手しました。しかし、大手顧客との共同作業には楽しさとはほど遠い作業が必要でした。製品のフィードバックのやり取りが複雑になりすぎて、メール、チャット、zip ファイルでは事足りなくなりました。デザイン ファイルやワイヤーフレーム モデルなど、重要なアセットのバージョンが混在してしまうことも度々ありました。多くの利害関係者や長い適性評価のプロセスを伴う大手顧客との共同社業となると、問題はどんどん大きくなりました。「特に製品の方向性を決めるときは、作成するコンテンツが多すぎて手に負えなくなりました」と話してくれたのは共同設立者のベン・シッパーズ氏です。HappyFunCorp はクラウドを利用することを決め、異なるデバイスやプラットフォームでの共同作業には、Dropbox Business が最適のソリューションだという結論に達しました。シッパーズ氏によれば「ここに全部あります」と言えるような、デジタル世界の考え方に合うものを求めていたそうです。

「新製品を開発するときは、作成中のコンテンツが多すぎて何が何だかわからなくなりやすいのですが、Dropbox Business ですべて整理できるので、お客様にもしっかりと状況を把握していただけます。」

ベン・シッパーズ氏、HappyFunCorp 共同設立者

ソリューション

製品開発をシンプルに

現在、HappyFunCorp では Dropbox フォルダで製品のデザイン プロセス全体を管理しています。新規顧客との取引が始まると、チームは 3 つの共有フォルダを作成し、顧客との共同作業を開始します。1 つ目のフォルダは販売責任者とプロダクト マネージャー用のワークスペースで、市場での適合性の判断、コンセプトの詳しい調査、著作権関連資料の収集を行います。デザイナーと開発者は 2 つ目のフォルダを使って共同作業を行います。このフォルダではモックアップを処理する際に、Sketch ファイルや Photoshop ファイルのバージョン管理を行います。3 つ目のフォルダでは、エンジニアリング チームとアーキテクチャ チームが大容量のプログラミング ファイルを共有します。Dropbox の同期エンジンにより、変更内容がリアルタイムにすべてのデバイスで更新されるので、品質保証も大幅にスピードアップしています。共同設立者のウィル・シェンク氏によれば、HappyFunCorp では新製品の発売までの行程も、わかりやすい管理可能な手順で顧客と共有できています。「アセットをやり取りせずに、フォルダ名を伝えるだけです。全員が一貫した状態で状況を把握していて、どこに何があるか把握しています」とシェンク氏は言います。共有フォルダと Dropbox バッジにより、Excel のスプレッドシートにつきものだったバージョン管理の問題を解決できたので、予算計上も簡単になったということです。「ドキュメントで他のユーザーが作業していることがわかる機能や、最新バージョンにアップデートできる機能はとにかく便利です」とシェンク氏は言います。Dropbox Business を使って、社員は移動中もあらゆるデバイスで作業ができます。「スマートフォンの Dropbox でデザインや請求書を取り出せますし、その方が気が散らないので、顧客とのミーティングにノート パソコンを持って行かないこともあるんですよ」とシッパーズ氏は語ります。また、フォルダのきめ細やかな権限レベルを活用することで、秘密性の高い顧客のアセットや社内のビジネス ファイルの閲覧を、一部のスタッフだけに制限することもできます。「一部のユーザーだけにコンテンツへのアクセスを制限できる機能は素晴らしいです」とシッパーズ氏は言います。

「Dropbox Business の同期機能とバージョン管理機能のおかげで、共同作業中の混乱がなくなり、競争でも大変有利になります。」

ウィル・シェンク氏、HappyFunCorp 共同設立者

結果

最高の仕事に集中する

HappyFunCorp では大企業の顧客との取引に合わせてチームの規模を迅速に拡大する一方、Dropbox Business を利用することで実際のプロジェクトはシンプルになっているということです。「1 つのドキュメントを複数のライターが編集することで、大幅な時間短縮が実現しました。情報を共有してから会話を始めるのではなく、顧客のための問題解決に集中できるのです」とシェンク氏は説明してくれました。また、Dropbox Business を利用して、HappyFunCorp は事業の中核となるエンジニアリング デザイン業務に集中できるよう、IT 部門を縮小することにも成功しました。「Dropbox Business はインフラストラクチャに対する私たちの考え方をシンプルにしてくれて、コストも大幅に削減できました」とシッパーズ氏は言います。大きな責任を担う共同責任者として、同氏は Dropbox Business を HappyFunCorp の既存のワークフローやツールとシームレスに統合できたことが大きな利点だと言います。「どんな肩書きであれ、Dropbox では働き方を変える必要がありません。それが一番のメリットです。」