選択型同期:パソコンに同期するフォルダを選択する

この記事では選択型同期について説明しています。選択型同期はデスクトップ アプリの機能の 1 つで、Dropbox アカウントからパソコン上の Dropbox フォルダに同期するフォルダを選択できます。

:選択型同期は以前からある Dropbox 機能です。選択型同期で同期したファイルやフォルダはパソコンのハード ドライブの容量を使用します。また、同期していないアイテムは dropbox.com からのみアクセスできます。

スマート シンクとは、選択型同期を改良した新しい機能です。スマート シンクではファイルやフォルダを「オンラインのみ」に設定できます。「オンラインのみ」に設定したファイルは、ハード ドライブの容量を使用しませんが、パソコン上の Dropbox フォルダには表示されます。

この記事内のセクション:

選択型同期をオンにする方法

選択型同期をオンにするには、次の手順に従ってください。

  1. システム トレイまたはメニュー バーで Dropbox アイコンをクリックします。
    • Linux では、Dropbox アイコンを表示するために最初に[](上向き矢印)をクリックしなければならない場合があります。
  2. 歯車のアイコンをクリックして、メニューで[基本設定...]を選択します。
    • Linux の場合は歯車アイコンは表示されないため、[基本設定]をクリックしてください。
  3. 同期]をクリックします。
  4. 選択型同期...](Linux と Windows の場合)をクリックするか、[設定を変更...](Mac の場合)をクリックします。
  5. Dropbox フォルダのメイン フォルダ一覧が表示されます。
    • チェックマークがオンになっているフォルダはパソコンと同期されます。
  6. パソコンのハード ドライブに同期する必要がない場合、フォルダのチェックマークはオフにしてください。
    • チェックマークをオフにしたフォルダはすべてハード ドライブから削除されますが、dropbox.com や Dropbox アカウントにリンクさせている他のパソコンからアクセスすることができます。
  7. 設定が完了したら、[OK]をクリックしてください。

注意点:

  • 個人用の Dropbox アカウントと Dropbox Business アカウントをリンクしている場合は、タブの上部で設定を変更する Dropbox アカウントを選択してください。
  • [選択型同期]の設定でファイルを同期対象から外すには、フォルダが完全にアップロードされるまでお待ちください(完了すると緑色のチェックマークが表示されます)。
  • Linux を使用していて Dropbox コマンド ラインのインストラクション スクリプトがある場合、ターミナルに次のコマンドを入力して、フォルダを[同期しない]リストに追加できます。「/path/to/dropbox.py exclude add ~/Dropbox/path/to/folder/」(「/path/to/」をそれぞれ CLI スクリプトとフォルダまたはファイルの実際のパスに置き換えてください)

選択型同期と共有フォルダ

共有フォルダのチェックマークをオフにすると、ご利用のパソコンとそのフォルダの同期が中止します。それでも、その共有フォルダのメンバーであることは変わらないので、dropbox.com の自分の Dropbox アカウントにはフォルダが表示されます。共有フォルダはそのフォルダの他のメンバーの間ではアクティブな状態のままとなります。共有フォルダから外れるには、dropbox.com で共有フォルダへのアクセスを中止するか、共有フォルダの所有者である場合はフォルダの共有を解除できます。

チーム向け選択型同期

Dropbox Business チームでは、管理者がチーム向け選択型同期機能をオンにしている場合があります。これは、チーム管理者がチーム フォルダ(またはチーム スペースのフォルダ)用に選択型同期のデフォルト設定を作成できる機能です。このデフォルト設定は、該当するフォルダにアクセスできる Dropbox Business チームの新メンバー全員に適用されます。

スマート シンク

Dropbox Business または Dropbox Professional アカウントをご利用の場合、スマート シンクを使用してご利用のパソコンのハード ドライブの容量を管理することもできます。スマート シンクでは、ご利用のパソコンに Dropbox アカウントに保存されているすべてのファイルを表示しながら、必要なファイルのみをダウンロードすることができます。スマート シンクと選択型同期は併用できますが、どちらか一方だけを使用することもできます。

選択型同期に関する問題の解決方法

機能をオンにしているのに選択型同期が正しく機能しない場合、よくある問題の解決方法をご覧ください。

Dropbox の同期全般に問題が生じている場合、メインのトラブルシューティングの記事をご覧ください。

選択型同期がハード ドライブの容量を解放するのにかかる時間 

通常、選択型同期でファイルを同期すると、数分以内に容量を解放できます(パソコンがインターネットに接続されていて、Dropbox に同期できる場合)。ただし、macOS 10.13(High Sierra)に関しては制限があることがわかっています。

Apple のオペレーティング システム macOS 10.13(High Sierra)は APFS という最新のファイル システムを採用しています。APFS では、OS がファイル システムと利用可能なハード ドライブ容量のスナップショットを取ります。ところが選択型同期を利用すると、これらのスナップショットが更新されないことがあります。つまり、スナップショットが更新されないと、選択型同期で解放したハード ドライブの容量が直ちに反映されなかったり、その容量を利用できなかったりすることがあるのです。

このハード ドライブの容量は最終的には OS によって解放されますが、それにかかる時間は状況によって異なります。これは Dropbox が原因の挙動ではなく、macOS の設計が原因の挙動です。

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