Dropbox for Good とは、Dropbox 社員のスキルと時間を活かして地域社会への貢献を促す社員主導のグループです。Dropbox は社員に年間 32 時間のボランティア休暇を提供し、社員が支援する団体への寄付金を上乗せするマッチング ギフト制度を導入しています。また、対象となる非営利団体に対して製品寄付プログラムを提供しています。
2019 年の社員による活動は次のとおりです。
私たちは、よき隣人であることを大切にし、それぞれが根差す地域社会との強固なパートナーシップを構築することに重点を置いています。
この取り組みの一部として、Family House や 826 Valencia(サンフランシスコ)、Code Nation(ニューヨーク)、Haverstock School(ロンドン)、CASA(ダブリン)、Girls and Boys Brigade(シドニー)など、各団体への積極的な支援があげられます。
Dropbox Foundation は、世界各国で人権擁護活動に取り組む影響力のある団体との連携を目的として 2018 年に立ち上げられた基金です。独自の体制により、使途制限のない資金提供、スキルに基づくボランティア活動、製品寄付という 3 つの重要な取り組みで各非営利団体をサポートしています。
Dropbox Foundation からの助成金は付帯条件なしで提供されるため、パートナーは業務上またはプログラム上のニーズに合わせて柔軟に資金を活用できます。また、資金をさらに活かせるよう、各団体での要件とボランティアを行う Dropbox 社員の能力とをマッチングしています。各 Dropbox 社員は、時間、スキル、専門知識を活かして、エンジニアリング、マーケティング、人事、PR プロジェクトなど、多様な分野でパートナーの業務をサポートします。