Dropbox Business で最新データを迅速に共有でき、管理コストも抑えつつ業務に集中

株式会社アカツキ Dropbox 導入事例

株式会社アカツキの Dropbox 導入の主な成果

Maple Hill Creamery, a food company

大きなサイズのファイルが社内 ですぐ閲覧でき、社外のクライアントとも安全にファイル共有が可能に

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常に最新状態のデータが同期されるため、データの先祖返りやバージョンの食い違いを防止 

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非エンジニアでも簡単に扱える機能で、管理コストや導入時の教育コストを節約 

抱えていた課題

巨大データの煩雑なやり取りと編集競合を解消したい

株式会社アカツキは、2010 年 6 月に創業し、社会ビジョンである「感情を報酬に発展する社会」を掲げ、スマートフォンゲームの自社開発、共同開発を中心に事業を展開しています。主なゲームタイトルは、国内外で累 計350 万ダウンロードを突破した「サウザンドメモリーズ」や、国内外累計 150万ダウンロードを誇る「シンデレラシリーズ」、最近では事前登録者数 25万人を達成した「メザマシフェスティバル 〜夢喰いと目覚まし屋」があ ります。2014 年 5 月に約 14 億円の資金調達を受け、開発体制、広告宣 伝強化、台湾子会社設立などへ積極的な事業投資を行っており、今後は グローバル市場に向けた事業を展開していく予定です。

スマホ用ゲームの企画提案から完成までにかかる期間は約 1 年半。ディレクターやエンジニア、デザイナーから出た企画からプロトタイプを制作し、扱う技術やデザインなどを固めた上でテストと確認を繰り返して完成へと進めます。ソーシャルゲーム市場は変化の流れが速いため、波を逃さないリリースとその後の運用力が必須です。その中でアカツキが大 切にしているのはリリース後のデータ分析です。このデータ分析により、運用段階でもコンテンツを強化できることが、息の長いタイトルづくりに 繋がっていると言えます。

そのような業務体制の中で、当初はファイルのやりとりの便利さやセキュリティの面から、個人用の Dropbox を利用し、台湾支社や海外ベンダー と画像データをやりとりしていました。しかし、次第にデータのサイズが 容量を圧迫していきました。さらにエンジニア部門では、ゲームのパラメ ータ データの編集競合が起こりやすいという悩みも抱えていました。Git によるファイル管理を行っていましたが、各メンバーがそれぞれのブラン チで編集したデータが競合して、面倒なコンフリクト解消作業を頻繁に 行わなくてはいけない事象が発生していたのです。

ソリューション

共同作業環境が整い、メンバーが開発や制作業務に集中

そこでアカツキでは 3 年前、Dropbox Business の導入を開始しました。 これにより容量が増加し、余裕を持ってデータを扱えるようになりまし た。また、NAS/VPN などのように接続中のネットワークの性能に依存しないため保存や同期が速く、今ではデザイナーとディレクター間のファイル共有もスムーズに行えています。ゲームのパラメータデータについて は、マスターデータの置き場所を Dropbox 上に変更し、メンバーに意識させることなく確実に最新の状態でデータベースへ組み込める体制が確立できました。

また、外部パートナーとファイルを共有するときには、専用IDを作って共有フォルダを提供し、処理速度とセキュリティを確保しています。セキュリティを万全にしてデータを広く共有する Dropbox の仕組みは「信頼する相手には情報や権限を与えたほうが管理が徹底される」というアカツキのポリシーにもフィットしているようです。

アカツキでは情報システム部門の担当者とエンジニアがサブ業務として協力して対応する体制のため、リスク軽減の工夫も独自に行っています。 たとえば、マイファイルの削除時に誤って Dropbox も削除しないよう、 配布用 MacBook のマイファイルを非表示にすることがその 1 つ。さらには、マニュアルを配布しての簡単なオリエンテーションは必ず実施しています。フォルダの命名規則やバックアップ体制を整備し、独自にリスク軽減策を取ることも忘れません。

「エンジニアには開発や生産に集中してもらおうという考えです。私のような非エンジニアでもすぐ覚えられますし、管理コストもすごく抑えられていると思います」と Dropbox Business の効果について説明するのは管理事業部の高木瞬氏です。

結果

企業の成長も見据えた豊富な機能

流れの速いソーシャルゲーム業界では、クラウドツールの導入において もスピード感と効率性が重視されます。Dropbox Business は、その観点 からもメンバーの日常業務になじみ、なくなれば生産性を 50 %は圧迫 してしまうほどの存在となりました。

「転送も同期もとにかく速い。スピー ド感が重要なスタートアップには特にお薦めです」とソフトウェア エンジニアの高木俊之氏は語ります。

約 2 年の運用の中で、社内レギュレーションの設定、運用面の伝達手段の整備などに独自に励んできたアカツキ。

「在宅作業者が増えたり台湾支社が多角展開すれば、Dropbox の機能 がさらに活用できると思います。弊社の今後の展望を考えてもレバレッジの利く選択だと思っています。」(高木 瞬 氏)

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