海外の方に東北の魅力を発信するインバウンド観光情報サイト JPEX を運営する、株式会社スプラウトジャパンでは、社内外のスタッフとの情報共有基盤として、Dropbox Business を採用。選別や、アップロード/ダウンロードをすることなく、高解像度データをやり取りして作業負荷を大幅に軽減しています。

株式会社スプラウトジャパン

株式会社スプラウトジャパンの Dropbox 導入の主な成果

Maple Hill Creamery, a food company

社内外のスタッフとシンプルかつストレスフリーなデータ共有を実現

Maple Hill Creamery, a food company

アップロード / ダウンロードを行うことなく、バックエンドで同期

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履歴の保存により、同時編集の際の上書きによるデータ損失を回避

導入の目的

数百枚の写真と高解像度の動画をアップロード / ダウンロードする作業が大きな負荷に

株式会社スプラウトジャパンは5期目に入るベンチャー企業です。宮城県仙台市に本社を置き、Made in Japan、Made in Tohokuのサービスを創り、地域のお客様のサービスと産業を支えることを使命としています。

同社が運営する JPEX (http://jpexjapan.com) は、海外の方に東北の魅力を発信する、インバウンド向け観光情報サイトです。日本語のほか、英語、フランス語、韓国語、中国語(簡体/繁体)、およびタイ語に対応しており、2015年12月からトライアルを開始、2016年7月にグランドオープンしました。

「海外の旅行博などで、東北の魅力をご紹介すると、歴史よりも、四季の自然に魅力を感じていらっしゃる方が多い傾向にあります。桜の咲く春、青々とした山の緑、紅葉の秋、雪景色になる冬、どれも私たちにはあたり前の風景ですが、海外のお客様には感動的に映ります。JPEX では、京都の伏見稲荷などの海外で人気のスポットも記事にしていますが、中心は東北の自然の魅力を伝えております。」(山内氏)

すでに50コンテンツ以上が掲載されている記事は、美しい写真とドローンによる空撮が特長的です。JPEX 事業部フォトグラファーのマイケル・マーティン氏を中心に取材チームを社員で編成。JPEX 事業部プロジェクトサブリーダーの佐藤勝哉氏が進行管理を行い、外部のレポーターに記事作成を、国内外の翻訳者にローカライズを依頼しています。

「撮影取材を行い、一度に数百枚の写真を入手します。レポーターとの構成会議で写真を選定してそれらを編集者に渡すと、完成次第写真が送られてきます。また、レポーターからは完成した記事が送られてきます。さらに、翻訳者にも記事を送付します。以前は、Google ドライブを使用していましたが、すべての工程でアップロードとダウンロードが必要となるため、データのやり取りに大変な手間と時間がかかっていました。」(佐藤氏)

ソリューション

よりシンプルでストレスの少ない共有環境として Dropbox Business を採用

データのやり取りにかかる作業負荷を軽減するため、スプラウトジャパンでは、異なるクラウドストレージの選定を開始。よりシンプルでストレスの少ない共有環境として、Dropbox のトライアルを行いました。試用段階では Dropbox の一般ユーザー向けのサービスを活用。アプリによるバックグラウンド同期には魅力を感じたものの、詳細な設定を行い、セキュアに共有を行うには、Dropbox Business が最適だったと、山内氏は語ります。

「Dropbox Business では、フォルダ単位で権限設定が詳細に行えます。Dropbox アカウントごとに見せるものと見せないものを選別できるため、安心して外部スタッフにデータを共有できます。また、Dropbox Pro と比べてもそれほど価格が変わりませんし、容量も必要なだけ使えるようになります。高解像度データを扱う我々としては、採用しない理由が見つかりませんでした。」(山内氏)

導入にあたり、Dropbox Business のライセンスを提案したのは、木村秀昭氏(リコージャパン株式会社宮城支社宮城ソリューション営業部エリアソリューション営業グループリーダー)です。Dropbox Business はオンライン購入だけでなく、パートナー企業からライセンスを購入いただくこともできるため、今回の提案に至りました。

「この度は、お客様と対面してライセンス体系やご活用の利点を説明できたため、ご提案がしやすく、早速導入を決断いただきました。大容量のデータを頻繁にやり取りされているお客様にとって、Dropbox はとても使い勝手のよいソリューションなのでお勧めできます。」(木村氏)

導入の効果

作業負荷の軽減を図った結果、記事や翻訳の品質が向上

Dropbox Business の導入後は、取材で撮影した写真やドローンで空撮した動画をフォルダにコピーするだけで、関係者全員に同期されています。Dropbox アカウントで招待した翻訳者には、記事とともに写真も提供しています。

「記事を書くレポーター、そして記事を多言語化する翻訳者は、国内外の外部スタッフです。取材内容をお伝えしても、文字情報だけでは伝えきれないこともあります。写真や動画があれば、イメージが湧き行間を読み解くこともできます。Dropbox のおかげで、時間を有効に使えるようになっただけでなく、記事や翻訳の品質も確実に向上していると実感しています。」(佐藤氏)

同期するフォルダを指定できる選択型同期やファイル履歴などの機能もすでに活用されており、今後はコメントや Paper、ファイルリクエスト機能を活用していきたいと、山内氏とマーティン氏は語ります。

「松島の取材行ったとき、マイケルが撮影した写真を掲載した翌日、記事を読んだ女性が iPhone で撮影に来られたことがあります。その写真がすばらしく、お願いして掲載写真を差し替えさせていただきました。このようにサイトユーザーからの写真も収集できる機能として、ファイルリクエストを活用してみたいと考えています。」(山内氏)

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