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Dropbox for All

Dropbox の使命は、Dropbox を、能力、ツール、状況に関係なく誰もがファイルを作成、共有、コラボレーションできるスペースにすることです。

現代的なオフィスで、ノート パソコンを前にしてデスクに座り、カメラの方を見ている女性。

アクセシビリティ ステートメント

「Dropbox for All」の取り組みでは、共同作業する相手、仕事の進め方、チーム メンバーとしての役割に関する可能性を広げることを目指しています。これは、さまざまな背景がある中で、さまざまな支援技術を取り入れながら、多種多様な能力を持つ人々の経験に価値を見出し活用していくということです。

Dropbox が目指すのは、すべてのユーザーが可能性を最大限に発揮できる優れた製品を作ることです。このコミットメントを確実に達成できるよう、サードパーティのアクセシビリティ テスト サービス機関と提携し、ウェブ コンテンツ アクセシビリティ ガイドライン(WCAG)が設定した基準に照らし合わせて評価を行っています。

アクセシビリティ ロードマップ

Dropbox では、Dropbox 製品とプラットフォームのアクセシビリティに関する監査を年に 1 回以上行っています。また、監査スケジュールを拡大して会社全体のアクセシビリティを向上させる方法を常に模索しています。

オフィスで働いている 3 人の人物。そのうち 2 人は車椅子で働いている。

VPAT

Dropbox コア製品に関しては、VPAT(Voluntary Product Accessibility Template)をご用意し、各プラットフォームが WCAG 2.2 AA などの特定のアクセシビリティ基準にどのように対応しているかを概説しています。VPAT の内容についてご不明な点がある場合、または別の形式の VPAT をご希望の場合は、お問い合わせください

Dropbox コア製品の VPAT(Voluntary Product Accessibility Template)は、こちらから PDF 形式でダウンロードできます。

お問い合わせの際は、アクセシビリティ チーム(dropboxforall@dropbox.com)までご連絡ください。

欧州アクセシビリティ法の要件への準拠状況に関する情報

ここでは、EU 指令(Directive(EU)2019/882)およびこれを施行する EU 加盟国の国内法を「欧州アクセシビリティ法」と呼びます。欧州アクセシビリティ法では、「e コマース サービス」の提供者に対して、そのサービスの同法アクセシビリティ要件への準拠状況を情報公開するよう義務付けています。

欧州アクセシビリティ法への準拠状況に関するこのアクセシビリティ ステートメントは、欧州連合内の消費者および弊社の「e コマース サービス」(以下「販売サービス」と呼ぶ)に適用されます。

販売サービス

販売サービスには、弊社ウェブサイトおよびモバイル アプリの一部で、消費者向け有料プランの購入または加入に使用される部分が含まれます。「消費者」とは、自己の商取引、事業、技術または職業以外の目的で行動している個人を指します。

販売サービスの利用方法

販売サービスを含む弊社のウェブサイトおよびアプリは、障がいのある方を含め、できるだけ多くの方が利用できるようにデザインされています。販売サービスは、以下のことができるようにデザインされています。

  • 支障なく 200 % まで拡大
  • キーボードのみによる販売サービスの操作
  • 最新のスクリーン リーダーと音声認識ソフトウェアを使用した販売サービスの操作(パソコン、タブレット、スマートフォンでの利用)
  • 色、コントラスト レベル、フォントの変更
  • 画像およびアイコンに対する代替テキストの使用

グローバルなアクセシビリティ基準

当社は世界中のお客様のニーズを満たすことを目指しており、これを念頭において、アクセシビリティ基準の準拠に関する情報をご提供しています。

EN 301 549 に基づく報告書

EU 諸国向けに、欧州アクセシビリティ法(EN 301 549 など)に基づく具体的な情報を記載しています。

米国 508 条に基づく報告書

詳細な VPAT で、多くの Dropbox 製品のアクセシビリティについて説明しています。

WCAG に基づく報告書

さまざまな Dropbox 製品について、WCAG 2.2 AA 基準への準拠状況をレポートしています。