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Dropbox Passwords と LastPass の比較:より優れたセキュリティ ソリューションはどちらか

デジタル ライフの侵害、ID の窃取、プライベートな情報の漏洩。個人データにはこのようなリスクが付きものです。しかし、どれも Dropbox なら心配ありません。また、それにお金を払う必要もありません。デジタルの世界の安全は無料で保証されるべきだと Dropbox は考えています。

Dropbox の LastPass に対する優位点

セキュリティのパイオニア

Dropbox は、パスワードの強度を確認するためのオープン ソース ツールを開発しました。このツールは、LastPass を含む多くのパスワード マネージャーで使用されています*。ゼロ知識暗号化機能により、ユーザー名や URL から、パスワード、メモ、決済カードの情報まで、Dropbox アカウントのどのデータにもユーザー自身しかアクセスできません。

保存した全パスワードを無料で保護

Passwords は、Dropbox ユーザーであればプランに関係なく誰でも無料で利用できます。つまり、無料で安全にパスワードを保存できるだけでなく、Dropbox Basic プランでは 2 GB の無料ストレージ、有料プランではさらに多くの容量をご利用になれます。

直感的で使いやすい

セキュリティ ツールや生産性向上ツールなど、数多くの便利機能が 1 か所で、つまり Dropbox アカウントで直接利用できるため、アプリケーションを切り替える必要がありません。また、クラウド ストレージやファイル共有、パソコンとデバイスの自動バックアップ、PDF 編集、電子署名などの機能も利用できます。

Dropbox と LastPass の比較

認証情報を安全に保管し、高度な暗号化技術で不正アクセスを防止しましょう。LastPass のセキュリティが強固だとしても、Dropbox の場合はアカウント全体が最高レベルの暗号化技術で保護されるため、Dropbox のすべての機能とツールが最高レベルの防御で守られます。

離れた場所にいながら、デバイス間で安全にファイルを共有している 2 人の人物。

Enjoy effortless logins with autofill, ensuring convenience and productivity wherever you are. Instantly login to your favorite websites—and even add the Dropbox Passwords extension to top browsers like Chrome, for extra convenience.

屋外のカフェでウェブサイトにログインしようとしている人物。

幅広いプラットフォームで手間なくアクセスできるほうが、デジタル ライフの中でスムーズに利用できます。LastPass の場合、希望の OS がサポートされない場合がありますが、Dropbox Passwords はユニバーサル サポートに対応しています。

ノート パソコンの周りに集まっているさまざまな立場の人々。

超安全なパスワードを手間なく生成し、他とは比較にならない強度と複雑さでアカウントを保護できます。Dropbox では、どの機能も世界水準のセキュリティで保護されているので、安全性に劣る他のパスワード管理ツールで妥協する必要はありません。

正面に鍵穴がある小さな家。

Passwords というデジタル ソリューションを使うと、パスワードをメモした紙の紛失や盗難というリスクをなくし、プライバシーと機密性を守れます。パスワードの更新や再設定も、Dropbox アカウントから直接、手早く簡単に行うことができます。

道路の端に座ってタブレットを使用している人物。

Dropbox は、潜在的な脅威の予防体制を講じており、侵害を厳重に監視して、万が一の際にいつでもユーザーの情報を守れるようにしています。Dropbox Passwords はダーク ウェブを常時巡回して、アカウント情報の漏洩の兆候がないかどうかチェックしています。

データ ルームのダッシュボード画面の前に立っている 2 人の人物。

ゼロ知識暗号化でログイン情報を保護し、絶対に突破できない保管庫に重要データを保存することで、自分以外はパスワードにアクセスできないように制限できます。ログイン情報やパスワードの共有も、数クリックで安全に、安心して行うことができます。

厳重な保管室でデスクと椅子を挟んで話し合う 2 人の人物。

デジタルの砦を守る追加の対策として 2 段階認証を使うと、防御をさらに強化できます。加えて Face ID や Touch ID(iOS デバイス)、または指紋スキャナー(Android デバイス)を使用すれば、一層強力なセキュリティを実現できます。

指紋認証でスマートフォンにアクセスしている人物。

高度なセキュリティ機能

Dropbox Passwords を使えば、ユーザー名、パスワード、クレジット カード、デビット カードなどの情報を簡単、安全に保存し、すべてのデバイス間で同期できます。オンライン認証情報をクラウドやデバイス上で安全に保管することが可能です。

Dropbox は仕組みそのものが安全です。LastPass とは異なり、ユーザーのデバイスを確認することで、ユーザー本人だけが自分のデータ保管庫に簡単にアクセスできるようにしています。セキュリティを強化したい場合は、4 桁の PIN を追加することも可能です。これに対して、LastPass のマスター パスワードはハッキングされる恐れがあります。

Dropbox Passwords を設定する際には、12 個の復元用の単語を設定します。これが、ハッカーには扱えない 12 のセキュリティ レイヤーになります。

新しいデバイスをリンクする際、Dropbox はリンク済みのすべてのデバイスに通知を送り、新しいデバイスの確認を求めます。以前にリンクしたデバイスにアクセスできない場合は、復元用の単語を最初に設定した順序で入力するように指示されます。

この 12 個の単語を思い出せなかったり、正しい順序で入力できなかったりすると、新しいデバイスにはログインできず、アカウントへのアクセスも不可能になります。

厳しいと思われるかもしれませんが、それが目的なのです。その厳しさがあなたを守ることになります。

Dropbox Passwords は暗号化されたデータをクラウド上に保存しますが、そのデータを復号化するためのコードはユーザーのデバイスにのみ保存されます。Dropbox はそのコードにアクセスできません。コードを見ることができるのはユーザー本人だけです*。

設定画面で利用可能な Dropbox の暗号化オプション。
暗号化