Dropbox リリース ノート
Dropbox の新機能と改善点
2026 年 7 月
Protect で内部ドメインを管理
Dropbox Protect で、所有者、共同編集者、共有コンテンツを内部または外部に分類するために必要な企業ドメインを確認、追加、削除できるようになりました。リストを常に最新の状態に保つことで、Protect レポートとポリシーワークフローに、買収、子会社や地域ドメインの変更といった組織の状況が正確に反映されます。
手順:[管理コンソール] → [Protect] → [設定] → [内部ドメイン]
Protect のアクセス権を持つチーム管理者のみが利用可能
ChatGPT、ChatGPT Work、Codex における Dropbox の機能を拡張
OpenAI ワークフローで Dropbox のコンテンツに対してより多くの操作を実行できるようになりました。Dropbox コンテンツにアクセスして、保存、共有することに加え、Dropbox で作成されたスキルを使用して、ファイルやフォルダの整理、ファイルリクエストの生成、複数ステップのワークフローの実行が可能になっています。
すべての Dropbox アカウントで利用可能
社内チームへの参加をリクエスト
Dropbox チームによって仕事用のメールドメインが照合されたときに、アクセスをリクエストするプロンプトがより分かりやすく表示されるようになりました。チームに参加するか、プロンプトをスキップして共有ファイルまたは共有フォルダに進むことで、正規の内部ユーザーはコンテンツの閲覧をブロックされることなく、適切なアクセス権を取得できます。
署名用枠で署名済み契約書への信頼アップ
Dropbox Sign では、電子署名がドキュメントに追加された直後に、「デジタル署名者:」という署名用枠が自動的に表示されるようになりました。この枠線はすべての署名タイプに表示され、デジタル署名済みの契約書であることが視覚的にわかりやすくなるため、完了済みドキュメントとしてレビュー担当者からの信用を得られやすくなります。
完全に削除する前にパスワード認証
コンテンツマネージャーからコンテンツを完全に削除する前に、管理者にパスワード認証を求められるようになりました。この要件を適用することで、組織のセキュリティポリシーに合わせながら、誤操作または無断でコンテンツの大規模な削除が実行されるリスクを軽減できます。
手順:[管理コンソール] → [設定] → [コンテンツ] → [ストレージ] → [コンテンツ削除の保護]
2026 年 6 月
チームフォルダのストレージに関するアラート設定
管理者は、チームの最上位フォルダのストレージ使用量がしきい値に達したことを通知するアラートを設定できます。フォルダの使用量が上限の 80 % と 100 % に達した際の通知先を指定できるため、上限に近づいた時点や上限に達した時点で、不要なファイルを整理したり、フォルダの編集者に対応を依頼したりすることができます。
手順:[管理コンソール] → [コンテンツ] → チームの最上位フォルダを選択 → ストレージ上限を設定
チームフォルダのレポートをエクスポート
管理者は、チームフォルダのパス、サイズ、最終更新日、社内外のアクセス権に関する情報を含む CSV レポートをエクスポートできます。このレポートを使用すると、ストレージ容量を圧迫しているフォルダの特定や、外部アクセス状況の確認に加え、古いフォルダやアーカイブ済みのフォルダの整理を効率的に行うことができます。
手順:[コンテンツ管理] または [ストレージエクスプローラー] → [チームフォルダのレポートをエクスポート]
チーム全体のストレージ使用状況を確認
管理者は、ストレージエクスプローラーで、コンテンツの種類ごとにチームのストレージ使用状況を確認できます。コンテンツの種類には、チームフォルダ、メンバーフォルダ、共有フォルダ、孤立したコンテンツ、バックアップ、Replay が含まれます。
ストレージエクスプローラーを使用すると、ストレージ容量がどこで使用されているかを把握し、各フォルダを個別に開くことなくフォルダの詳細を確認したり、レポートを生成したりできます。
手順:[管理コンソール] → [ストレージエクスプローラー]
共有フォルダの詳細をエクスポート
管理者は、共有フォルダの所有者、サイズ、最終更新日、社内外のアクセス権などの詳細情報を含む CSV レポートをエクスポートできます。
このレポートを使用すると、孤立したフォルダの特定や外部アクセス状況の確認に加え、フォルダを 1 つずつ確認することなくストレージを整理できます。
手順:[管理コンソール] → [コンテンツ] → [共有フォルダのレポートをエクスポート]
信頼できる Dropbox コンテンツを Claude で活用
Dropbox と Claude を連携すると、ファイルの検索、プレビュー、共有に加え、AI が生成したコンテンツを Dropbox に保存できます。Dropbox は Claude Code および Claude Cowork とも連携でき、信頼できる Dropbox コンテンツを Claude の様々な AI ワークフローで活用することができます。詳しくはこちらをご覧ください。
復旧用メールアドレスでアカウントをバックアップ
Dropbox アカウントに復旧用メールアドレスを追加すると、メインのメールアドレスにアクセスできなくなった場合でも、アカウントを復旧しやすくなります。詳しくはこちらをご覧ください。
2026 年 5 月
Microsoft と連携した Dropbox へのログイン
対応するデスクトップおよびウェブのログインページから、Microsoft と連携した Dropbox への登録またはログインが可能になりました。この新たなオプションにより、ログイン後もお使いの Microsoft アカウントを使用できます。
手順:Dropbox のログインページを開く → [Microsoft で続行]
Dropbox Protect を使用して、複数のクラウドストレージプラットフォームで機密コンテンツへのアクセスを管理
Dropbox Protect がスタンドアロンソリューションとして利用可能になり、これまで Dropbox Dash で提供されていた保護機能と管理機能を、Dropbox、Google Drive、Microsoft 365 にまたがる企業データのアクセス管理のために一元的に利用できるようになりました。IT 管理者とセキュリティ管理者は、リスクの高い共有アクティビティやポリシー違反を 1 か所で確認し、アクセス権限を一括で修正して、接続されているプラットフォーム全体にポリシーを適用できます。Dropbox Protect について詳しくは、こちらをご覧ください。
Dropbox Protect でファイルのソースパスを表示
Dropbox Protect で、アイテム、レポート、ポリシー結果に提示されたファイルのソースパス情報が表示されるようになりました。接続されているストレージプラットフォーム内のファイルの場所を確認するために、別のツールを開く必要はありません。詳しくはこちらをご覧ください。
Dropbox Protect の結果を CSV にエクスポート
Dropbox Protect の調査結果およびレポート結果を CSV にエクスポートできるようになりました。調査結果の分析、関係者との結果の共有、ポリシー違反や是正措置の記録管理を行えます。詳しくはこちらをご覧ください。
Dropbox Protect で最上位のアクセスエラーを確認
Dropbox Protect で、最上位のアクセスエラーとともに、接続や権限の問題特定に役立つ追加情報が提示されるようになりました。コンテンツを評価できなかった原因を把握して適切な措置を講じることができ、各エラーを個別にトラブルシューティングする必要はありません。詳しくはこちらをご覧ください。
Dropbox Protect でリスクの高い共有アクティビティをフィルタリング
Dropbox Protect に、ドメイン、ドメイン所有者、共有ドライブのフィルタ機能が追加されました。調査結果を特定のドメイン、所有者、またはストレージの場所で絞り込んで、リスクの高い共有アクティビティやポリシー違反を確認できます。詳しくはこちらをご覧ください。
2026 年 4 月
モバイルデバイスでパスキーを使ってログインする
モバイルデバイスで Dropbox にログインする際に、パスワードと各種 2FA オプションに加えてパスキーを使用できるようになりました。パスキーは高速でストレスの少ないログイン方法で、手順を増やすことなくアカウントへのアクセスのセキュリティを高めることができます。
Dropbox Dash で類似画像を探す
Dropbox Dash で画像を開くと、ライブラリ全体から視覚的に関連性の高い画像が自動的に表示されるようになりました。この機能は、関連するアセットの特定と再利用の効率化に役立ちます。フォルダをたどったり、キーワードで検索したりしなくても、必要なものを見つけることができます。Dropbox Dash の詳細についてはこちらをご覧ください。
2026 年 3 月
管理者がユーザーのストレージ上限を設定、管理
管理者は、[設定] でカスタムのストレージ上限を設定できるようになりました。また、[メンバー] タブから各ユーザーの上限を直接確認し、更新することもできます。これにより、管理者はストレージを一元管理し、使用状況を把握しやすくなります。利用ポリシーの適用も容易になり、より効率的にストレージを管理できます。
管理コンソールでチームのストレージを確認
管理者は、管理コンソールでチームのフォルダ構造全体を可視化し、詳細に確認できるようになりました。各フォルダに参加しなくても、どこでストレージが使用されているかを把握できます。ストレージの使用状況を包括的に把握できるため、大容量ファイルの場所を特定しやすくなります。また、手作業や権限の変更を行わずに容量を管理できます。
チームのストレージを確認し、容量追加をリクエスト
管理者用ダッシュボードで、チームのストレージ使用状況をより広範囲に確認できるようになりました。また、チームの空き容量が少なくなっている場合、管理者は追加のストレージを購入でき、チームメンバーはストレージの追加をリクエストできます。これにより、ストレージ状況や次に取るべき対応をより明確に把握できます。管理者は迅速に対処でき、メンバーも業務が中断される前にストレージの問題を知らせることができます。
ChatGPT から作業内容をプレビュー、保存、共有
ChatGPT で Dropbox アプリを使用すると、Dropbox ファイルへのアクセスやプレビューを簡単に行えます。AI 生成コンテンツの Dropbox への直接保存や、Dropbox にある作業ファイルへのリンクの共有も、ChatGPT を離れることなく簡単に行えます。
共有フォルダからチームスペースを作成
既存の共有フォルダから、招待状やファイル転送オプションが事前設定されたチームスペースを直接作成できるようになりました。これにより、設定を最初からやり直すことなく、既存の共同編集者とすばやく共同作業を開始できます。詳細を表示
2026 年 1 月
リニューアルした管理コンソールでお支払い情報を確認および管理
管理コンソールの新しいお支払い情報ページでは、お支払いに関する操作や手続きがより便利になりました。レイアウトを刷新し、プランの検索、ライセンスとアドオンの管理、支払いサイクルの更新、各種手続きがより簡単にできます。複数のページを切り替える必要はありません。お支払い情報ページにアクセスするには、管理コンソールに移動して[お支払い]を開いてください。
ストレージの内訳グラフ機能の強化
管理者は、チームメンバーのストレージグラフで非アクティブなユーザーを確認できるようになりました。削除または一時停止されたユーザーが大量のファイルストレージ容量を使用していると、チーム全体の容量を圧迫する可能性があります。今回のアップデートにより、こうしたケースを特定しやすくなっています。確認するには、管理コンソールに移動し、[ストレージの傾向] までスクロールして傾向と使用状況の詳細を表示してください。詳細を表示
2025 年 12 月
ウェブや API 経由で最大 2 TB のファイルをアップロード
モバイル、dropbox.com、Dropbox API 経由などすべてのプラットフォームで、デスクトップ版のアップロード制限と同じ最大 2 TB のファイルをアップロードできるようになりました。詳細を表示
2025 年 11 月
ウェブチェックアウトと決済で Apple Pay に対応
一部のウェブ チェックアウトおよび決済フローのお支払い方法として、Apple Pay が使えるようになりました。これにより、サポートされている Apple デバイスの対象ユーザーは、Apple Pay を使って購入を完了したり、トライアル版を開始したりできるようになります。サポートされている Apple デバイスでは、チェックアウト時およびお支払い情報の設定時に、既存の支払い方法の横に Apple Pay が表示されます。
管理コンソールでストレージの傾向と使用量の内訳を表示
管理者は、チームのストレージ使用状況の推移とチームメンバーのストレージ使用量の内訳を確認できるようになりました。これにより、使用量が増える原因を把握し、ストレージ消費の多いメンバーを特定して、より明確なデータに基づいて将来的に必要なストレージ容量を計画できます。確認するには、管理コンソールに移動し、[ストレージの傾向] までスクロールして傾向と使用状況の詳細を表示してください。詳細を表示
削除されたファイルや復元されたファイルを管理
管理者は、チームメンバーの削除したファイルを 1 か所で表示および管理できるようになりました。削除済みファイルを集約したページは、優れた視認性とフィルタリング機能を備えています。また、すべてのユーザーに対してステータス(処理中、成功、キャンセル、失敗)が明確に表示される [復元] タブが新たにリリースされました。これにより、削除された特定のファイルをより速く見つけ、調査中の作業の切り替えを減らし、データの変更に対応してアクションを実行できるようになります。チーム全体の削除済みコンテンツの表示とフィルタリングは、管理コンソールから [削除したファイル] を開いてご確認ください。詳細を表示
参照画面でチームのストレージ使用状況を確認
管理者は、現在のワークフローを離れることなく、参照画面でチーム全体のストレージ使用状況をすぐに確認できるようになりました。これにより、ストレージ消費量を迅速に把握でき、傾向を早期に特定して対処できます。手順:参照画面に移動して、チームストレージウィジェットを探してください。詳細を表示