比類のないストレージを提供し、動画の共同編集をスムーズに
Dropbox Replay で動画プロジェクトをスピードアップ。驚くほど高速なアップロードとシームレスな共有を実現し、手頃な価格で十分なストレージを確保。ストレージの悩みから解放され、シームレスで効率的な共同作業が可能に。
リッチ メディアのレビューをスピードアップ
Dropbox Replay を使った共有は驚くほど簡単です。レビュー リンクを送信するだけでよく、登録は必要ありません。特許取得済みのライブ レビュー機能を使用すれば、チームとクライアントがバーチャル ルームに集い、コンテンツをリアルタイムで閲覧してフィードバックを収集できます。この革新的な機能により、レビューを高速化し、全員の足並みをそろえることができます。
フィードバック サイクルを簡素化
フレーム単位でのコメント、23 言語に対応した動画の文字起こし、締め切りの割り当て、編集ツールとの連携が可能な Replay は、フィードバックの収集と対応に最適です。
50 % の時間短縮
Replay を使用した場合のプロジェクト作業にかかる時間*
調査対象者の 90 %
Replay を推奨*
72 % がレスポンスの早さを実感
ワークフローがスピードアップしたと答えたユーザーの割合*
Dropbox Replay では、各種有料プランのお客様にリッチ メディアの透かしをご利用いただけます。一方、Frame.io では、透かしを追加できるのは Enterprise プランだけです。動的透かしを使用すると、制作物漏えいの不安が解消されます。受信者のメール アドレス、IP アドレス、開かれた日付と時間が、任意の共有ファイルに自動的に埋め込まれます。万が一、制作物の漏えいが起きたとしても、透かしを基に責任を負うべき人物を即座に突き止めることができます。
Frame.io とは異なり、Dropbox Replay では、アップロードされた編集ファイルの文字起こしを自動で実施可能で、23 言語に対応しています。これにより、世界各地に広がるレビュー担当者がキャプションを表示してレビュー プロセスに役立てることができます。トランスクリプトは、特定の発言やある対象への言及を素早く見つけ出す上でも役立つため、レビュー担当者は動画の再生位置を手動で何度も調整せずに済みます。
動画をはじめとするリッチ メディアのプロジェクトでは、多大なストレージ容量が必要です。Dropbox アカウントをお持ちであれば、Replay と拡張可能なクラウド ストレージの両方を利用して、あらゆる制作プロジェクトに活用できます。さらに、大規模なプロジェクトでファイルに変更が加えられた場合でも、ファイルの高速同期によってチーム メンバー全員が個々のデバイスからすぐに確認できるため、共同作業に最適です。
Replay では、Dropbox Transfer による大容量ファイルの転送機能が利用可能であり、最大 250 GB のファイルをダウンロード リンク経由で任意の相手に送付できます。必要に応じて、ダウンロード ページには、プロジェクトの納品先にプロフェッショナルな印象を与えられるようカスタム ブランド設定を適用できます。
Replay は、チームの作業を支援するために開発されました。つまり、時間と共に変化するチームのニーズに適応させる必要があります。シートは要件に合わせていつでも追加/削除できます。500 シートを超えるチームでは、最適なサポートと拡張性を確保するためにマネージド プランをご利用いただけます。
「[Replay での] インプット作業は、Frame.io よりもはるかに高速です。...もはや、これなしでの作業は考えられません」
ニック・ガートナー氏フリーランスの映像編集者リッチ メディアのレビューをスピードアップ
リッチ メディアのプロジェクトでクライアントが想定する作業時間は短くなる一方であり、ファイルのアップロードやダウンロードに何時間もかける余裕はありません。また、クライアントからメールで届くフィードバックの整理に追われ、編集に費やすはずの時間が不足するようなことがあってはなりません。そんな中、納期に余裕を持って対応できる良い方法があります。
Dropbox Replay は Frame.io に代わり、レビュー プロセスを刷新してプロジェクトの各段階を効率化します。
デバイス間でのプロジェクト ファイルのアップロードと同期を記録的な速さで実現する Dropbox は、大容量ファイルの同期速度に関して優れていることが実証されています。その速度は Box の 2 倍、Google ドライブの 4 倍です。**
最初の編集内容をレビューする段階に進んだら、ライブ レビュー機能を使用してチーム全体を招集します。これは同様のツールの中で Dropbox だけが実現できるものであり、全員が同じ動画、画像、オーディオ、PDF ファイルをリアルタイムで視聴し、注釈を付けることが可能です。チームが世界中のどこにいても、同じ部屋で作業しているかのように感じられます。
エクスポートした最終版の納品までも高速です。Replay に付属している Dropbox Transfer からのダウンロード リンクを使用すれば、一度に最大 250 GB のファイルが送信可能です。
フィードバック サイクルを簡素化
作業を進める上で、チームやクライアント、あるいは社内の関係者が必要なツールを確実に利用できるように配慮する必要があります。
Frame.io とは異なり、Replay はあらゆる経験値のユーザーを見据えて設計された、リッチ メディアのレビューおよび承認ツールです。誰でも簡単に利用できる機能をシンプルかつ直感的なユーザー インターフェースで提供する Replay は、制作者とレビュー担当者の両方にとって使いやすく、Dropbox に組み込まれたメディア ストレージや共有機能とシームレスにつなげられます。
フレーム単位のコメント、注釈、複数のフレームをまたぐ時間範囲ベースのコメントを付けられるため、レビュー担当者は正確なタイミングや場所を指定し、伝達ミスを防止できます。締め切り、複数プロジェクトのワークスペース、チーム内外からのコメント、非公開でのプロジェクトなど、プロジェクトやキャンペーンに関する重要な管理機能により、チームは足並みをそろえて作業を円滑に進められます。
フィードバックへの対応は、お気に入りの動画およびオーディオ編集ソフトにコメントを直接インポートするだけで済みます。Replay はエディタを自由に選んで連携できます。Adobe Premiere Pro および Adobe After Effects、Apple Final Cut Pro、Blackmagic Design DaVinci Resolve、LumaFusion、Avid Pro Tools のいずれにも対応しています。
ファイルをシームレスに保存して共同編集
Frame.io に代わる Dropbox Replay などで追加で利用できるツールや機能を使用すると、納品に向けたチームの作業効率に大きな変化が生まれます。
ファイルを Dropbox に保存すると、そのファイルはチーム内のユーザー アカウントに紐付けられたすべてのデバイスと即座に同期されます。プロジェクトファイルをアップロードするだけで、数秒のうちに共同作業を開始できます。
これは特に、ポスト プロダクションのプロセスでレビューが繰り返し行われる場合に便利です。Dropbox Replay では、すべてのフィードバックを 1 か所で収集できるため、競合するファイル バージョンを一つひとつ検討する煩わしさから解放されます。フィードバックが反映したら、その改訂版を最終承認用にアップロードします。
データ通知
*2021 年に Dropbox Replay を使用した経験のある Dropbox の登録ユーザーを対象として行われたアンケートの結果
**Dropbox の依頼により 2023 年に Principled Technologies が実施した調査に基づく