98 % 高速化
Principled Technologies のレポート* によると、Dropbox では 25 MB のファイルをデバイス間で同期する時間が Box よりも 98 % 短縮できることがわかりました。
手戻りを 90 % 削減
Forrester のレポート「The Total Economic Impact of Dropbox」(Dropbox の総経済効果)によると、平均的なエンタープライズ規模の組織では冗長な作業が 90 % 減少すると予想されます。
2.5 分短縮
Principled Technologies のレポート* によると、MacBook Pro で 100 MB のフォルダをアップロードするのにかかる時間は、Dropbox では Box よりも 2.5 分短縮されます。
高速なストレージと同期
一度に最大 2 TB まで大容量ファイルをアップロードし、Box よりも 98 % 短い時間で変更を同期し(Principled Technologies のレポート* による)、どのデバイスからでも最新バージョンのファイルにアクセス。
共同作業がしやすくなる
Box とは異なり、Dropbox では共同作業をすべてのツールと機能の中心に据えています。手間のかからないファイル共有と直感的に操作できるコメント ツールにより、共同作業がシンプルになります。
安心のセキュリティ
Dropbox は設計レベルで何重もの保護層を施しています。そのため、チームが分散していても、データ、ユーザー、デバイスを保護できます。
時には、非常に大きなファイルのアップロードが必要になることがあります。Box では 1 回のアップロード サイズが最大で 150 GB しかないため、未編集の動画や大容量のプロジェクト フォルダを扱う場合、問題が発生することがあります。一方、Dropbox では 1 回のアップロードで 2 TB まで利用できるため、あらゆるデータに対応できます。
Dropbox Replay を使うと、動画に対するフィードバックを簡単に収集し、実装できるようになります。Replay で編集するためのリンクを共有するだけで、レビュー担当者がフレーム単位のコメントや注釈を動画に残す様子を確認できます。さらに、互いのコメントを確認することもできるため、対立する意見をうまく舵取りするために費やす時間が減り、レビュー担当者同士による有益な話し合いを促す時間が増えます。一方 Box には同等のツールがないため、対立する意見だらけで終わりのないメールのやり取りをうまく舵取りするだけで手一杯になります。
完成品の納品に関して、Dropbox では、第一印象はファイルを開く前から始まっていると考えています。そのため、カスタマイズ可能でブランド設定された最大 250 GB までのファイル転送を可能にしています。こうしてクライアントや顧客に対して直接的な忘れられない印象を残すことができます。一方、Box ではファイル転送はデフォルトのデザインに固定されています。
ファイルの保存は始まりにすぎません。追加のソフトウェアを必要とせずに、Dropbox アカウントに保存されている画像を編集できます。パソコンにインストールした編集用アプリを使用する必要がある Box とは異なり、Dropbox では画像のトリミング、反転、回転、色の調整が数回のクリックで簡単に行えます。
Dropbox は Adobe Premiere Pro や After Effects、Premiere Rush とシームレスに連携できます。さらに、Box とは異なり、共同編集者は Adobe アプリのライセンスがなくても、Adobe で使用されている PSD や EPS などのファイル形式をプレビューし、注釈を付けることができるというメリットもあります。
あらゆるメディアのニーズに対応する、超高速ストレージと同期機能
Box を使って仕事をしたことがあれば、特に大容量ファイルを扱うときなどに、プロジェクトの進捗が滞る場合があることをご存じでしょう。150 GB を超えるファイルをアップロードしようとする場合、別のソリューションを見つける必要があります。また、些細な変更でも同期に長い時間がかかります。
Dropbox は大容量コンテンツを扱うクリエイターのニーズに合わせて設計されているので、巨大な CAD ファイルや 4K 動画など最大 2 TB のファイルをアップロードでき、ファイル サイズを気にせず作業できます。いつも利用している Adobe などのツールと幅広く連動し、フォーマットに関係なく、あらゆるクリエイティブ コンテンツを安全に保存できます。
直感的に操作できる共同作業ツールを活用した作業のスピードアップ
クリエイティブな仕事の鍵となるコラボレーション。でも、うまく共同作業をするためのトレーニングをしている暇は誰にもありません。そのため Dropbox は、作業対象のファイルやドキュメント、システムの種類を問わず、企業とそのクライアントがコンテンツを簡単に保存して共有し、共同作業できるように設計されています。Dropbox が 60 万を超えるチームにご利用いただいているのは、次のような理由からです。
- 直感的に操作できるインターフェースを備えているため、Dropbox の初期導入は簡単です。つまり、導入初日から共同作業を開始できます。
- 簡単で安全なファイル共有により、アクセス権限にまつわる混乱から解放され、ファイルが安全に保護されているという安心感が得られます。
- コメントをリクエストする側か投稿する側かを問わず、これほどシンプルなコメント機能はありません。動画であっても、Dropbox Replay によるフレーム単位のコメントを使用できます。レビュー、コメント、編集、最終成果物の納品がすべて 1 か所で行えます。ファイルのエクスポートや煩雑なメールは不要です。
Box は共同作業やシンプルさに重点を置いていないようで、チームが一緒に仕事をするだけでも、多くの場合トレーニングが必要になります。一方、Dropbox に切り替えたチームは、共同作業の 10 % 高速化を実現しました(Forrester のレポート「The Total Economic Impact of Dropbox」(Dropbox の総経済効果)による**)。
安心して共同作業できる高いセキュリティ
ファイルの安全について確信が持てなければ、作業に適切な形で集中することはできません。だからこそ、Dropbox は設計レベルで何重もの保護層を施しています。そのため、チームが分散していても、データ、ユーザー、デバイスを保護できます。
Dropbox でデータの安全性が維持される仕組み:
- 多要素認証やデバイス管理といったアカウント セキュリティでユーザーを安全に保護
- パスワード保護や有効期限などの高度な共有管理機能を備え、ファイルおよびフォルダに対する権限も簡単に取り消せるので、コンテンツへのアクセスを適切なユーザーだけに限定可能
- ファイルやフォルダ、以前のバージョンのコンテンツを複数の方法で簡単に復元
- コンプライアンスの遵守:Dropbox はグローバルな規制要件に対応しており、GDPR や HIPAA への準拠のサポートなど、データやストレージに関するお客様のさまざまなニーズに応えることが可能
データ通知
*Dropbox の依頼により 2023 年に Principled Technologies が実施した調査に基づく
**出典:Forrester のレポート「The Total Economic Impact of Dropbox」(Dropbox の総経済効果)