保存
チームのプロジェクト ファイルの安全な一元管理動画の共同編集を効果的に進めるには、中心となる強固な基盤が必要です。編集前のアセット、ブリーフ、ストーリーボードなど、すべてをクラウド内でセキュアに保存し、どこからでも同時にアクセスできます。
計画を立てるための一元的なスペースが必要なときは、Paper を利用してプロジェクトのタイムラインを作成したり、メディアを埋め込んだり、アクションを割り当てたりできます。
編集
チームの編集作業を 1 か所に集約Dropbox にファイルを保存すると、Adobe Premiere Pro や Blackmagic Design の DaVinci Resolve をはじめ、普段ご利用中のあらゆるツールを連携して、動画の共同編集をスムーズに進められます。クラウド ストレージを利用すると、全員が常に最新バージョンのファイルで作業できるため、コピーをダウンロードする必要がありません。
納品
チームで完成させた映像作品を迅速、安全、スマートに納品Replay で動画の共同編集が完了したら、次はいよいよ成果物の納品です。Dropbox Transfer を使用すると、大容量ファイルや複数のファイル セットを送信し、受領を確認することができます。
- リンクを共有またはメールで送信するか、ファイルをドラッグ & ドロップまたは Dropbox で直接共有して、一度に 250 GB まで送信可能
- アカウントがない人でもアクセス可能、ダウンロードの確認通知で最新情報を把握
- リンクのパスワード保護や有効期限の設定でファイルのセキュリティを維持
- カスタム ブランド設定で納品物のダウンロード ページにカスタマイズした背景画像やロゴを追加してブランドをアピール
10 人中 9 人のユーザーが Replay を推奨*。その理由をご紹介します。
*2021 年に Dropbox Replay を使用した経験のある Dropbox の登録ユーザーを対象として行われたアンケートの結果。回答者によると、Replay は複数の共同編集者からのフィードバックを 1 か所に集約することでワークフローの簡素化に役立っています。
「年間数百本の動画を制作するリモート チームを監督しているのですが、これまで変更管理の作業に大変な時間を費やしてきました。でも Replay を使えば、クライアントとの動画視聴、コメントの把握、バージョン管理といった作業をリアルタイムで実施できるので、時間を節約できます。チームにとって夢のようなツールです」
ウィル・ヘリントン氏PhotoHouse Films/Herrington Studios オーナー兼クリエイティブ ディレクター
01/06
よくある質問
動画コラボレーション ツールの Dropbox Replay を使うと、リンクをクリックするだけで簡単に動画をレビューできます。Replay はブラウザを使ってレビューできるので、大容量ファイルのダウンロードを待つ必要はありません。さらに、専用のソフトウェアを使わなくても、フレームを指定してフィードバックを残すことができます。Replay で動画をレビューするのに Dropbox アカウントは必要ありません。
はい。Replay で音声トラックを共有してレビューしたり、タイムスタンプベースのコメントを集めたりできます。また、参加者全員で音声を同期再生できるバーチャル リスニング ルームを作成することもできます。
Dropbox Replay の動画コラボレーション ソフトウェアは、Adobe Premiere Pro、Blackmagic Design DaVinci Resolve、LumaTouch LumaFusion、WeVideo との連携が可能です。
プランのページに移動して、Dropbox Replay の料金、オファー、加入プランをご確認ください。
動画のアップロード、バーチャル試写室の作成、編集アプリの連携には Dropbox アカウントが必要です。ただし、Replay での動画レビューにアカウントは必要ありません。