メイン コンテンツにスキップする

お使いのスマートフォンを PDF スキャナーに

読了目安:2 分

2025 年 4 月 16 日

Dropbox であらゆるファイルを整理

領収書の保存場所がわからなくなることはありません。ホワイトボードに書き込んだブレインストーミングの画像も、必要な時にすぐ見つかります。重要な名刺をコートのポケットに入れたまま見つからないということは、もうありません。

スマートフォンを PDF スキャナーとして使うことで、重要な画像やファイルを取り込んで Dropbox アカウントに簡単にアップロードできます。Dropbox が最近のスキャン履歴を基に名前や保存先フォルダをスマートに提案してくれるので、直感的にファイルを整理できます。

ファイルをすばやく特定

Dropbox は、スキャンに使用するソフトウェアに自動光学文字認識(OCR)の技術を採り入れています。テキスト認識とも呼ばれるこの技術のおかげで、読み取ったコンテンツを後から検索するのがとても楽になります。検索フィールドに目的の言葉やキーワードを入力するだけで、該当するコンテンツの一覧が表示されます。

また、サムネイルのプレビューを利用してコンテンツを検索できるため、Dropbox 内の検索可能な PDF ファイルを簡単に見つけて整理することができます。

読みやすく管理しやすい PDF を作成

スキャンしたドキュメントは、モノクロ、ホワイトボード、オリジナルの各種フィルターを使って簡単に PDF ファイルに変換できます。スキャンすべき部分が自動で検出され、トリミングや回転も自在です。

2 枚目以降を続けてスキャンし、必要に応じて順番を並び替えると、複数ページの PDF 形式ドキュメントを作成できます。スキャンは 1 枚から取り直し可能で、最初からやり直す必要はありません。

スキャンした後は、Dropbox 内の保存場所を選びます。このとき、ファイル名やフォルダ名がスマートに提案されます。

Dropbox を使ってオンラインで PDF を編集

PDF ファイルのページの追加、削除、回転、並べ替えができます。テキストの追加や編集も、すべて Dropbox アカウントで行えます。

紙の文書を共同作業向けのデジタル ツールに変換

オフィスにたまったバインダーや紙の書類に悩まされることはもうありません。共同作業が可能なファイルを誰もがアクセスできる場所に集約することで、ペーパーレス環境を実現し、足並みの揃った共同作業しやすいチームを作ることができます。

チーム メンバーはドキュメントを瞬時にスキャンして PDF に変換し、重要なファイルを Dropbox に保存およびバックアップできます。場所に縛られず、どこからでも自由に働けるようになります。

ドキュメント スキャナーの機能をポケットに

以下の簡単な手順に沿って Dropbox モバイルアプリ(iOSAndroid のスマートフォンやタブレットで利用可能)のドキュメント スキャナーを使い、直接スキャンして Dropbox アカウントに保存するか、既存の画像ファイルをスキャン画像に変換します。

  1. モバイル デバイスで Dropbox アプリを開きます。
  2. +(プラス)アイコンをタップします。
  3. ドキュメントをスキャン]をタップします。
  4. スキャン対象のコンテンツの写真を撮るか、モバイル デバイスで既存の画像を選択します。
  5. 必要に応じて、画像を編集するか、他のページを追加でスキャンします。
  6. 次へ]をタップします。
  7. 必要に応じて保存の設定を修正します。
  8. 保存]をタップします。

関連リソースを見る

モバイル デバイスで紙の請求書をスキャンしている人。

iPhone や Android などのモバイル デバイスでドキュメントをスキャンする方法

ドキュメントをスキャンできるのはスキャナーだけではありません。ドキュメントをスキャンして、パソコンや iPhone、Android モバイル デバイスに取り込む方法をご覧ください。

Dropbox モバイルアプリを使ってドキュメントをスキャンしている 2 人の人の写真。

スキャンしたドキュメントを編集可能な PDF に変換する方法

印刷済みのドキュメントを電子化する必要があり、さらに編集もしたい場合はないでしょうか。ここでは、スキャンしたドキュメントを編集可能な PDF 形式に変換する方法をご紹介します。

車内に座り、電子署名を使用してタブレット上の PDF に署名している人。

PDF に署名し、オンラインで電子署名を取得する方法

法的拘束力のある署名を取得するために、物理的な紙はもう必要ありません。Dropbox Sign の電子署名を使用して、自社とクライアントが契約書に署名する手続きを合理化する方法をご覧ください。