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クライアントに大容量ファイルを送信する最良の方法

読了目安:3 分

2025 年 1 月 23 日

図面や色見本があるテーブルに身を乗り出し、クライアントに送る写真をタブレットで撮影しているインテリア デザイナー。

クライアントに大容量ファイルを送信する方法

共有リンクを使う場面とファイル転送を使う場面の見極め方は簡単です。ファイルを使った共同作業を行っている最中であれば、共有リンクを使います。一方、プロジェクトが完了し、その成果物を送りたいという場合であれば Dropbox Transfer を使いましょう。

ファイルとフォルダを誰とでも共有

プロジェクトが進行中である場合は、ファイルとフォルダの共有リンクを作成することで、コメントの追加や最新情報の共有ができるようになります。また、Dropbox アカウントの有無を問わず、誰にでもフィードバックをリクエストすることが可能です。共有ファイルに変更を加えたユーザーをリアルタイムで確認できるので、重要なプロジェクトの最新の状況も簡単に把握できます。共有ファイルは、そのファイルへのアクセス権を持つすべてのユーザーとの間で自動的に同期、更新されます。

ファイルを安全に共有し、スムーズに共同作業

Dropbox を使用すると、ファイルをクラウドに保存し、共同編集者と共有することが簡単かつ安全にできます。

Dropbox Transfer のリンクを使って 2 つのファイルを送信するユーザーのスクリーンショット。有効期限とパスワードが設定されています。

高速で安全なファイル転送

ここまで、クライアントにファイルを転送する場合の共有リンクと Dropbox Transfer の使い分けについて説明してきました。Dropbox の画面から移動することなく、簡単にファイルをやり取りできることがおわかりいただけたでしょうか。Dropbox では、この 2 つの仕組みを提供することで、共同作業のワークフローをシンプルにし、最終的なプロジェクト ファイルを簡単に受け渡せるようにしています。

Dropbox を使用すると、クライアントへのファイルの送信が簡単になります。ファイルを Dropbox にアップロードし、共有可能リンクを取得して、メールやチャットで送信するだけで済みます。

大容量のファイルを扱う人にとって、Dropbox Transfer は画期的なツールです。最大 250 GB のファイルを送信でき、パスワードで保護したり、ダウンロード リンクに有効期限を設定したりできるメリットもあります。

しかも、クライアントが転送ファイルを受け取る際に、Dropbox アカウントは必要ありません。迅速かつ安全に送信でき、手間もかかりません。

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