自由と効率を両立:Dropbox を使用して高品質の動画を配信する Let's Cook Editing Services
Let's Cook Editing Services は、世界中のクライアントに 24 時間体制でサービスを提供することに重点を置いています。これを達成するために、同社は動画編集者(およびクライアント)が自由に情報を共有し、どこからでも、あらゆるデバイスで作業できる必要がありました。

「Dropbox のおかげで最高の生活を送ることができています。いつでもどこでもファイルにアクセスできるので、柔軟性が保たれ、仕事と私生活の両方で安心感が得られます。」

使用製品
Dropbox
業界
メディア & エンターテインメント
規模
2~249 人
場所
カリフォルニア州ロサンゼルス
背景情報
Let’s Cook Editing Services は、ハイパフォーマンスの動画を通じて企業とブランドを拡張します。同社は根本的に、単なる動画ではなく、つながりを重視しています。「Let’s Cook という当社の名前には、食事のように人々を結びつけるという楽観的な意味が込められています。これは共同作業です。一緒に素晴らしいものを作り、一緒に楽しみ、一緒に祝うのです」と創設者兼 CEO のクリス・グルビサ氏は話します。
課題:リモート アクセス、摩擦ゼロ
Let's Cook は創業時より、あらゆるデバイスからアクセスできる、安全で使いやすいストレージを必要としていました。「主な目標は、チームがいつでもどこからでも作業できるリモート コラボレーション環境を確立することでした」とグルビサ氏は言葉を継ぎます。チームはしばしば発売前の製品に関する動画を作成するため、ファイルを安全に保護できることは譲れない条件でした。

「Dropbox を使用することで、効率が大幅にアップしました。コンテンツの需要が高まり、プロジェクトもコントリビューターも多い中、これは非常に重要です。」

解決策:4 つではなく 1 つのステップ
Dropbox を選択するのは当然のことでした。グルビサ氏はこう回想します。「16 年前に創業したとき、私が最初にしたことは、Dropbox アカウントを開設することでした。私の知り合いは誰もが Dropbox を信頼していました。直感的で、安全で、他のプラットフォームよりはるかに簡単だと感じられるのです。Dropbox は真のイノベーターです。」
Dropbox は Let’s Cook のワークフローを簡素化しました。かつて、編集には、ファイルをダウンロードして、再アップロードして、手動で同期するという面倒な作業がセットでした。実質的に 4 つのステップだったわけです。現在、チームのファイルは Dropbox に自動的に同期されるため、誰でも即座に最新バージョンにアクセスできます。
また、カスタマー エクスペリエンスを向上させるために、ブランド ロゴ付きのパーソナライズされたクライアント フォルダの使用も開始しました。「これはパーソナライズされたアプローチであり、まさに Let’s Cook Editing Services で私たちが必要としているものです」とグルビサ氏は言います。クライアントは素材を直接アップロードでき、チーム メンバーは Dropbox にコメントを残すことができるため、メールを何度もやり取りする必要がありません。

結果:明確で、柔軟性があり、効率的なリモート チーム
グルビサ氏にとって、Dropbox がもたらす明瞭さは画期的なものです。「Dropbox は単純明快です。誰がドキュメントにアクセスできるのか、どのように作業を完了させるのか、何がどこに保存されているのかが一目瞭然です」と話します。このシンプルさにより、新入社員のオンボーディングは迅速かつ簡単です。「私たちが優先するのはシンプルさです。新しいチーム メンバーのオンボーディングから、パフォーマンスの高い動画の作成まで、あらゆる面でそれが追求されています。すべてが非常に効率的で、余計な機能に気を取られることもありません」とグルビサ氏は付け加えます。
明瞭さは、グルビサ氏が業務全体をリードするのに役立っています。「私たちが目指すのは大きくなることではなく、良い仕事をすることです」とグルビサ氏は話します。「Dropbox を使えばあらゆることがシンプルになるので、チームが拡大しても、ハイ ペースの業界に適応し、生産性を維持することができています。」
Dropbox があらゆるデバイスで利用できることで、Let's Cook の従業員は従来の働き方に縛られることがなくなりました。グルビサ氏はこう語ります。「Dropbox のおかげで、最高の生活を送ることができ、仕事でも最高の成果が得られます。いつでもどこでもファイルにアクセスできるので、柔軟性が保たれ、仕事と私生活の両方で安心感が得られます。」機内でも、グルビサ氏はオフラインでプロジェクトに取り組むことができ、作業内容は着陸時にすべて同期されます。
また、この柔軟性により、Let’s Cook のグローバル リモート チームは非同期で作業するのが容易になります。ファイルがクラウドで同期されるため、チーム メンバーは他のメンバーが中断したところからシームレスに作業を再開できます。「昨日の夜、帰り際に、ロサンゼルスからニューヨークにファイルを送信しました。ロサンゼルス時間の午前 9 時までにクライアントの作業は完了し、さらに作業が進行していました。Dropbox は、距離のハンデを完全になくし、私たちが安定したシームレスな方法で、スマートに仕事ができるようにしてくれます」とグルビサ氏は言います。
すべてをクラウドに保存することで、Let’s Cook Editing Services は外付けのハード ドライブとハードウェアのコストを節減しました。「昨年、当社の顧客ベースは 3 倍に増加しましたが、ストレージ コストはほとんど変わっていません」とグルビサ氏。
Dropbox の信頼性がグルビサ氏に安心感を与えます。「Dropbox がダウンしたという記憶がありません。私たちの作業内容とクライアントの作業内容をいつでも安全に利用できることがわかっているので、安心して眠ることができます。データをクラウドに保存することで、リアルでは起こりうる物理的な損傷、損失、盗難を避けることができます。」
Let’s Cook Editing Services による動画は、総再生回数が数十億回を超え、同社は成長を続けています。「私たちの専門知識を企業と共有し、想像もできないような方法で、その成長を支援し、それを美しく、最適な形で実現したいと考えています」とグルビサ氏は話します。グルビサ氏は、Dropbox のシンプルさによって自分自身とチームのポジティブな影響を最大化できると信じています。「私は 10 代の頃から Dropbox を利用しており、ともに成長してきました。人生の経験を楽しむのに役立ち、仕事の質も向上します」とグルビサ氏は締めくくりました。

「Dropbox は、自分史上最高の自分を作り、望む通りの人生を歩むのに役立ちます。Dropbox のない人生、もう考えられません。」
クリス・グルビサ氏Let’s Cook Video Editing Services 創業者兼 CEO