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Dropbox と OneDrive の比較:クリエイター チームが Dropbox を選ぶ理由

クラウド ストレージとファイル共有の基本的な機能だけが必要なら、OneDrive の機能でも十分かもしれません。しかしコンテンツを制作している場合、特にチームで共同作業している場合は、Dropbox のほうがはるかに多機能です。さらに Dropbox なら扱えるファイル形式も豊富。OneDrive がサポートしていないリッチメディアや大容量ファイルにも対応しています。

21 倍高速化

1 万個の 1 KB のファイルを含む大容量フォルダのアップロードにかかる時間を比較(2023 年に Principled Technologies が実施した調査*に基づく)

78 % 高速化

250 MB のファイルのアップロードにかかる時間を比較(2023 年に Principled Technologies が実施した調査*に基づく)

16 倍高速化

1 万個の 1 KB のファイルを含む大容量フォルダを PC にアップロードするのにかかる時間を比較(2023 年に Principled Technologies が実施した調査*に基づく)

Dropbox が OneDrive を圧倒

共同作業に最適

Dropbox なら、高度で直感的な共同作業ツールをエコシステム全体で利用できるため、共同作業がシンプルになります。

大容量ファイルをよりスピーディーかつ簡単に同期

OneDrive が 1 日にアップロードできるデータは 250 GB までであるのに対し、Dropbox なら 2 TB までアップロードできるため、大容量ファイルを最新の状態に同期する時間を節約できます。

ワークフローへの組み込みが簡単

Dropbox を使えば、使い慣れたデスクトップ アプリやオンライン アプリに、クラウド ストレージの強力な機能と利便性を組み合わせることができます。

安心のせキュリティ

複数の保護レイヤーを備えた Dropbox なら、データを安全に保護し、コンテンツにアクセスできる人を常に制御できます。

Dropbox と OneDrive の比較

時には、非常に大きなファイルのアップロードが必要になることがあります。OneDrive では 1 回にアップロードできるサイズが 250 GB までのため、未編集の動画や大容量のプロジェクトフォルダを扱う場合に問題が発生することがあります。一方、Dropbox では 1 回のアップロードで 2 TB まで利用できるため、あらゆるデータに対応できます。

書類でいっぱいの大きな箱を運んでいる人物のイラスト。

容量制限でチームの生産性が損なわれることがなくなります。Dropbox チーム プランでは、3 人以上のユーザーに対して少なくとも 9 TB のストレージが提供されますが、OneDrive では、Microsoft 365 Business を通じてユーザー 1 人あたり 1 TB しか提供されません。

複数のプロフェッショナルがテーブルを囲み、さまざまなデバイスで共同作業をしている様子を描いたイラスト。

次のタスクを開始するのに、現在のタスクが終わるのを待つ必要はありません。Dropbox ならワークフローを中断させずにファイルのアップロードとダウンロードを同時に進められますが、OneDrive では一方のタスクが終わるまで待つほかありません。

1 人のユーザーが 2 つの異なるデバイスでファイルのアップロードとダウンロードを同時に行っている様子を描いたイラスト。

クライアントが受ける第一印象は、受信トレイにダウンロード リンクが届いた瞬間に決まります。ファイル転送のダウンロード ページでは充実したカスタム ブランド設定を利用して、配信にちょっとしたセンスを利かせることができます。クライアントの心をすばやく掴むきっかけにご活用ください。

カスタム ブランド設定を利用した安全なファイル共有で、装飾されたストレージ ボックスが人から人へと渡される様子を表した画像。

Dropbox Sign なら、クラウド ストレージ内のドキュメントに署名を追加する機能と署名を依頼する機能の連携により、シンプルに作業を進められます。OneDrive では、機密文書を安心して預けられるサードパーティ製ツールを探さなければなりません。

iPad で Dropbox Sign を使ってドキュメントに署名をする人物を描いたイラスト。

Dropbox Replay を使うと、動画に対するフィードバックを簡単に収集し、実装できるようになります。Replay で編集するためのリンクを共有するだけで、レビュー担当者がフレーム単位のコメントや注釈を動画に残す様子を確認できます。さらに、互いのコメントを確認することもできるため、対立する意見をうまく舵取りするために費やす時間が減り、レビュー担当者同士による有益な話し合いを促す時間が増えます。

Dropbox Replay を使って動画プロジェクトに対するコメントを処理している編集者のイラスト。

複数のエコシステムにまたがる共同作業を実現

Google Workspace や Microsoft 365 など、複数の生産性向上スイートをプロジェクトごとに使い分ける必要がある状況では、作業が面倒になる可能性があります。さらに、関係者全員で大容量ファイルを同時に編集するとなれば、収拾がつかずに大混乱が生じかねません。

そこで Dropbox の出番です。Dropbox を使えば、場所やデバイスの種類にかかわらず、さまざまな形式の複雑なファイルをすばやく簡単にプレビュー、管理、配布できます。たとえば、Google ドキュメントを主に使用しているクライアントと、Microsoft Word を使用しているクライアントがいる場合でも、Dropbox を使用すれば、両方のエコシステムのファイルで作業を行い、すべてのファイルを 1 か所に保存できるようになります。どのシステムやソフトウェアを使用しているか、ベンダーと顧客が別のプラットフォームで作業しているかに関係なく、全員が Dropbox で共同作業できるのです。

すべてのデバイスでシームレスに、チームで Microsoft 365 ファイルをリアルタイムで安全に共同作業できるため、競合するコピーやワークフローの中断がなくなります。

自分の仕事場から離れた場所にあるデータが必要になった場合でも、心配は無用です。いつでも必要な場所から、自分のファイルや共同作業ツールにアクセスできます。Dropbox モバイル アプリを使えば、外出先でも、チーム メンバーとのファイルの共有、クライアントへのファイルの転送、草案のプレビューといった作業が可能になります。

電子署名ツールの機能が表示された Dropbox のモバイル ユーザー インターフェースとデスクトップ ユーザー インターフェースの画像。
モバイル
Dropbox アカウントの暗号化設定が表示された Dropbox 管理コンソールのユーザー インターフェースの画像。
暗号化