ファイルや写真、動画をクラウドにアップロードしようとしたら、ストレージの上限に達したというメッセージを受け取った、というのはよくある話です。イライラしますよね。
Dropbox アカウントや他のクラウドストレージプロバイダからのストレージに関するアラートを受け取ると、アップグレードする価値があるかどうか悩むことになります。ストレージ容量を増やせば、大きな違いになるでしょうか?
このガイドでは、ストレージがいっぱいになる理由、追加のクラウドストレージが本当に必要かどうか、およびクラウドストレージの空き容量を増やす最適な方法を説明します。無料と有料のオプションを含む専門的なヒントが見つかります。
クラウド ストレージがいっぱいになる理由
Dropbox Basic では 2 GB のストレージを無料で利用できますが、思いがけずあっという間に容量を使い果たしてしまう場合があります。通常、この状況は以下の理由で生じます。
- 共有フォルダが原因でストレージ容量を超えてしまう
- 同じファイルの複数のコピーがスペースを占有している
- ファイルを削除したが、Dropbox 側の更新がまだ終わっていないために空き容量が表示されない
Dropbox アカウントがいっぱいになる理由がわからない場合、またはプランに問題があると思われる場合は、他の原因がある可能性もあります。通常は、プロモーションまたは支払い方法の問題です。

クラウド ストレージの容量を増やさなければならない理由
ストレージがいっぱいになる問題がある場合、または容量制限を超えている場合、アップグレードした方がよいかどうか確認するのは当然のことです。以下の利用方法が当てはまるならアップグレードは妥当と考えられます。こうしたニーズがあるかどうかを検討してください。
- 新しいファイルをアップロード、編集、または同期する(容量制限を超えている場合、これらの操作は不可)
- オフライン バックアップを取らずにファイルを保持する(クラウド ストレージでは、一定時間を超えると超過データが削除される可能性がある)
- 「3-2-1 バックアップ方法」のようなバックアップ システムを実装する
クラウド ストレージは、インターネット接続があれば場所を問わずデータにアクセスできるので、非常に重要なツールになり得ます。クラウド ストレージを増やすと、他にも次のようなメリットがあります。
- 柔軟性 - 高額なハードウェアや物理ストレージを使った手動のバックアップに依存する必要はありません。
- 利便性 - 出張やリモート ワークではクラウド ストレージの方がはるかに便利です。
- アクセス - Dropbox を使ってオンラインとオフラインの両方でデータへのアクセス、データの更新と管理ができます。
それでは、クラウド ストレージの空き容量を増やす方法とオプションについて見ていきましょう。
無料および有料のオプションを使ってクラウド ストレージの容量を増やす方法
1. Dropbox の紹介で無料の容量を獲得する
お友達やご家族、または同僚に紹介することで 500 MB のボーナス ストレージを獲得できます。合計で 16 GB までのクラウド ストレージ容量を追加することができます。これは Dropbox Basic の容量の 8 倍です。
この話を聞いて、大急ぎで知り合いに連絡をとる方もいるかもしれません。紹介は、紹介ページから行うことができます。
ログインしてユーザーを招待すると、招待した相手が以下の操作を行った場合に、あなたと相手の両方がボーナス容量を獲得できます。
- 招待を受け入れて Dropbox アカウントに登録する
- Dropbox デスクトップ アプリをダウンロードしてインストールする
- デスクトップ アプリにログインする
- メールを確認する
注:Dropbox Plus や Family をご利用で、追加のストレージ容量が必要な場合は、紹介を使用してクラウドストレージを増やすこともできます。1 回の紹介で 1 GB も獲得でき、最大 32 GB まで増やせます。
2. Dropbox スタート ガイドのチェックリストを使って無料の容量を獲得する
Dropbox の利用を開始したばかりの場合、すぐに無料で追加のクラウド ストレージを獲得できます。ログインして、チェックリストの少なくとも 5 つの項目を完了するだけで、250 MB のクラウド ストレージ容量が追加されます。
このためには、以下のミッションのうちのいくつかを完了する必要があります。
- ファイルまたはフォルダを Dropbox フォルダに追加する
- Dropbox ツアーを完了する
- デスクトップ アプリをダウンロードしてインストールする
- モバイル デバイスに Dropbox をインストールする
- 使用している他のパソコンに Dropbox をインストールする
- お友達を Dropbox に招待する(このステップを完了するためにお友達が招待を受け入れる必要はありません)
- フォルダまたはファイルをお友達または同僚と共有する
新しいアカウントを持っていて、追加の容量を獲得したい場合は、チェックリストを完了するのが最も簡単な方法です。紹介した人が新しいアカウントを登録するのを待っている間にチェックリストを完了しましょう。
3. アカウントをアップグレードする、または別のプランに切り替える
Dropbox Basic の 2 GB があればいろいろなことができますし、紹介により容量を増やすこともできます。でも、クラウド ストレージをすぐに増やしたい場合は、アカウントのアップグレードを検討するとよいでしょう。
4. Dropbox Plus でストレージ容量を大幅に増やす
2 GB のストレージで十分な場合もありますが、有料プランでデータの容量を増やすことができます。Dropbox Plus の容量は最大 2 TB で、30 日間の復元やバージョン履歴などの追加機能も利用できます。
5. Dropbox Standard でストレージを増やし、追加機能を利用する
Dropbox Standard では、チーム向けに 3 TB からのストレージを利用でき、最大 100 GB の大容量ファイルを転送できます。また、180 日間のファイル復元、リンクのパスワード保護、チームでの共有を管理するためのツールも含まれています。
6. Dropbox Advanced でチームの保護機能とストレージ容量を強化する
Dropbox Advanced では、3 人以上のチームに対して 15 TB からのストレージ容量が提供されます。また、1 年間のファイル復元、管理者階層の管理、エンドツーエンド暗号化、高度なキーマネジメントといった機能も含まれています。
最適な Dropbox プラン
Dropbox プランは、アクセスできるファイルの数に応じてさまざまな機能が用意されており、あらゆるニーズに対応します。ストレージ要件と用途に応じて適切なプランを決めることができます。
容量の確保が優先事項であり、多くのストレージが必要な場合:
- 2 TB の容量を提供し、たいていの個人、仕事、または学校のプロジェクトに十分な Dropbox Plus
- チーム向けに 3 TB からの容量が提供される Dropbox Standard は、大容量ファイルの作業に適しています
- 3 人以上のチーム向けに 15 TB からの容量が提供される Dropbox Advanced は、大容量のストレージを必要とするチームに適しています
データ保護および復元機能が必要な場合:
- Dropbox Standard には、180 日間のファイル復元、バージョン履歴、およびバックアップ機能が含まれています
- Dropbox Advanced には、1 年間のファイル復元とバージョン履歴に加え、エンドツーエンド暗号化と高度なキーマネジメントが含まれています
共有、アカウント、その他のファイル データまたは管理ツールが必要な場合:
- 最大 6 人のユーザーが利用できる共有ストレージと、ユーザーごとのプライベート アカウントを提供する Dropbox Family
- Dropbox Standard では、リンクのパスワード保護、チームフォルダ、およびチームでの共有を管理するためのツールが利用できます
- Dropbox Advanced では、管理コンソール、管理者役割の階層化、ファイルイベントを追跡できる監査ログ、および 1 年間のファイル復元が利用できます
どのプランを選択しても、雑然と使用していると、ストレージがいっぱいになる可能性が高くなります。常に整理整頓を意識して、クラウド ストレージの容量を空けることを心がけ、デジタル環境をすっきりさせましょう。
Dropbox を使ってクラウド ストレージの容量を増やす
Dropbox の主要な機能を無料で活用し、紹介で追加のストレージを獲得することもできます。追加のストレージ容量が必要な場合は、簡単にプランをアップグレードできます。チーム向けに、Standard では 3 TB から、Advanced では 15 TB から利用できます。
ファイルの保存と共有に 2 GB の容量を利用できる Dropbox Basic は、少数のドキュメントまたは写真に最適です。必要な容量や機能に合わせてプランを選択し、クラウドストレージの容量を増やすことができます。
Dropbox でファイルを常に整理整頓
Dropbox は単なるクラウド ストレージではありません。ファイル管理をシンプルにする機能も備えています。1 つの場所に作業スペースを作成してプロジェクトを管理でき、フォルダをきちんと整理しておけば、あとはデバイスからバックグラウンドでファイルがアップロードされていきます。今すぐ Dropbox をお試しください。容量が足りなくなってしまったら、プランをアップグレードすることも可能です。


