高解像度の動画、いくつものアセットが入ったフォルダ、大型のデータベースなど、サイズの大きいファイルを扱う場合、共有するという単純なタスクの難度が急激に上がります。メールに添付すると送信エラーになってしまいます。Zip 圧縮するとファイルが破損する可能性があります。ファイル転送サービスも失敗したり、タイムアウトになったりします。その結果、せっかく入念に準備したファイルを送信できず、自分のデバイスから一歩も外に出せないという状況になるのです。
残念ながら、従来のファイル共有方法は現在のような業務を想定した設計になっていません。ファイル サイズが大きく、重要性の高いファイルを、期限までに送らねばならない — そんな時に、メールの制限を受けずに、圧縮作業もすることなく、大容量ファイルを送るにはどうすればよいのでしょうか?
単一ファイルでも一括送信でも、必要とされるのは次のようなツールです。
- 迅速に送信可能
- ファイルを安全に送信
- ワークフローに適合
このような機能を持たないツールであれば一時しのぎにしかならず、プロとしての水準が要求される世界では通用しません。Dropbox のファイル共有は、高速で信頼性が高く、簡単に利用できます。大容量ファイルでも、圧縮作業や複雑な手順を経由することなく送信できます。こちらでいくつかの方法をご紹介します。無料でご登録いただき、さっそくお試しください。

Dropbox Transfer でサイズの大きなファイルを送信
巨大なファイルをすばやく送信しなければならない場合でも、その作業はわずか数クリックで完了します。Dropbox Transfer は、まさにそのような作業に向けて作られているため、4K の動画、大量のデザイン アセット、超大容量のアーカイブなどを簡単に送信できます。
ファイルの圧縮や分割、また見慣れない形式への変換は必要ありません。アップロードするだけでよいのです。次のような手順で簡単に送信できます。
- dropbox.com/transfer にアクセスします
- サイズの大きいファイル(最大 250 GB)を、アップロード ボックスにドラッグ & ドロップします
- 歯車のアイコンをクリックして、パスワード、有効期限、ダウンロード通知などを設定します(安全対策が必要な場合)
- [転送を作成]をクリックしてファイルをアップロードします
- 状況に応じて、共有方法を[メールを送信]または[リンクをコピー]から選択します
クリエイティブの最終ファイルをクライアントに送信する、大容量の動画をリモート チームと共同で編集する、デジタル アセットを確実に届ける必要があるといった場合、Transfer を使用すると、安全・簡単・迅速に業務を完了できます。
Dropbox で大容量ファイルを送信する方法
Dropbox では、状況に応じて、大容量ファイルを安全に送信するための複数のオプションを柔軟に選択することができます。
ライブ ドキュメントの共同作業や、最終決定稿の配信などの場合、次のような手順で大容量ファイルを瞬時に送信できます。
1. 共有可能リンクで大容量ファイルを送信する
チームメイトや共同編集者との作業中、全員が同じページや同じファイルを使用する必要がある場合は、共有リンクが便利です。
- ファイルを Dropbox アカウントにアップロードします
- ファイルを右クリックして、[リンクをコピー]をクリックすると、安全で追跡可能なリンクが生成されます
- このリンクをメール、チャットのスレッド、プロジェクト用ドキュメントに貼り付けます
以上で完了です。この方法は、共有ワークスペースやリアルタイム編集で使用する他、単にチームがファイルに直接アクセスできるようにしたいといった場合に適しています。ファイル サイズや、使用するメール プラットフォームの種類を気にする必要はありません。権限の追加などの設定も簡単です。
2. 1 回限りのファイル送信に Transfer を使用する
送信先の相手が元のファイルを編集できないように、大型ファイルのコピーを送信したい場合があります。Transfer はそのような場面で役立ちます。
- dropbox.com/transfer にアクセスします
- 最大 250 GB(プランにより異なります)のファイルをアップロードします
- セキュリティ設定を追加します(パスワード保護やダウンロード追跡など)
- メールや Slack などを使用してファイルのリンクを送信します(相手が Dropbox アカウントを持っていない場合でも問題ありません)
Transfer は、信頼性と安全性が高く迅速に操作できるツールです。余分な手間をかけずに、また通常のワークフローを中断することなく、クライアントや外部のパートナーに最終ファイルをスマートに送信できます。
3. Outlook や Gmail などのメール クライアントで共有する
現在の業務でメールを使用している場合でも対応できます。
- 多数の Dropbox インテグレーションから、使い慣れたクライアント用のツールを選択します
- Outlook や Gmail に直接リンクを挿入し、添付ファイルのサイズ制限を回避できます
- 圧縮やフォーマット エラーのない、完全なクオリティのファイルを共有できます
現在使用中のメール クライアントから大容量のファイルを直接送信できるため、簡潔で手際のよい方法です。エラーや送信失敗などに悩まされることもありません。
Dropbox では、コラボレーションを行う、決定稿を送信する、メール クライアントの受信制限を回避したいといった場面で、大型のファイルをストレスなく、複数の方法で送信できます。また、その他多数の機能も利用できます。
大容量ファイルを簡単に共有できる以外にも、まだある便利な Dropbox 機能
大容量ファイルを送信することは重要ですが、Dropbox はそれだけに留まりません。Dropbox を使用すると、ファイルを送信するだけではなく、ワークフロー全体をアップグレードする機能により、クリエイティブなコラボレーションやプロジェクトの実行がさらにスムーズになります。
大容量ファイルを送信できる Dropbox には、次のような機能もあります。
- 高機能かつ安全なクラウド ストレージ:安全性に優れたクラウド ストレージで、ファイルの保存、整理、バックアップができます。シンプルな共有管理機能で、データの保管中と移動中に暗号化を適用できるため、安心して利用できます。
- バージョン履歴およびファイル回復機能:最終バージョンのファイルを誤って上書きしてしまったという場合も問題ありません。堅牢なファイル回復および履歴機能により、わずか数クリックでファイルを以前のバージョンに戻したり、削除されたファイルを復元したりすることができます。
- クロスプラットフォームのアクセス:Dropbox では、デスクトップ、スマートフォン、ブラウザのどれを使用していても、必要なファイルを簡単に利用できます。
- コラボレーション ツールを内蔵:共有ファイルに、タイムスタンプベースのコメントや注釈を直接書き込めるため、チーム(または顧客)は、何度もメールのやり取りを繰り返すことなくレビューや改訂の作業を行い、プロジェクトを進めることができます。
- Dropbox Replay アドオン:動画、音声、クリエイティブ アセットの大型ファイル(250 GB まで)を送信する必要がある場合、Dropbox Replay アドオンで対応できます。また、高度なレビューおよびフィードバック機能も利用可能です。
実際に試してみたいという場合は、無料でご登録ください。ワークフローのあらゆる側面を補助するツールで、大型のファイルを簡単に送信および管理できます。
大規模なファイル ライブラリの管理に最適なツールとは
大規模なファイル ライブラリを管理するのに最適なツールは、ファイル共有だけでなく、安全なクラウド ストレージ、高速なパフォーマンス、そして効果的な整理ツールを兼ね備えたものです。
Dropbox を使えば、フォルダ ベースの整理、高度な検索、バージョン履歴、アクセス制御などの機能により、大量のファイルを 1 か所で簡単に保存、整理、管理できます。そのため、常に適切なファイルを見つけ、最新バージョンを使って作業を進めることができ、ライブラリが拡大しても管理を維持できます。
4K 動画プロジェクトに必要なストレージ容量
4K 動画プロジェクトは、写真や HD 動画よりもはるかに多くのストレージ容量を必要とし、プロジェクトが増えていくとすぐに容量が不足します。4K 映像のサイズは、コーデック、フレーム レート、圧縮率によって異なりますが、1 時間あたり 50 GB から 400 GB 以上になる場合があります。
さらに、未加工の映像、複数回の編集、エクスポート、バックアップを考慮すると、短い 4K プロジェクトでも 1 TB 以上のストレージが必要になることがあります。Dropbox のような拡張性の高いクラウド ストレージを使用すれば、ローカル ドライブの容量制限や画質の低下を心配することなく、大容量の 4K ファイルの保存、管理、アクセスが可能です。
Dropbox で大容量ファイルを簡単に送信
大容量ファイルを送信する作業は簡単であるべきですが、メールのファイル サイズ制限、リンクの破損や圧縮の失敗といった要因により、大掛かりなプロジェクトのように感じられることがあります。大切なファイルを送りたいだけなのに、そういったことに時間をとられ、遅れてしまうことにもなります。
大容量ファイルを送信できるだけではありません。Dropbox を使えば、単に保存するだけでなく、大規模なファイル ライブラリを安全に管理し、高解像度コンテンツでの共同作業を実現できます。また、最新のワークフロー向けに設計されたツールを使用して、成果物をより迅速に納品できます。
Dropbox では、大型のファイルであっても、ごく簡単に、すばやく、スマートに送信できます。上記の手法を活用することで、業界を問わず、大容量ファイルを安全に、かつ手軽に配信することができます。
Dropbox を使用すると、進行中の作業や、最終版の大型ファイルまたはフォルダなどの送信をシンプルに実行できます。今すぐ無料で登録し、大容量ファイルを簡単に送信してみましょう。
よくある質問
どのような職場でも、通常のメールに添付して送るにはファイルのサイズが大きすぎるという事態がよく起こります。その場合は、Dropbox などのクラウド ストレージ サービスにアップロードしましょう。アップロード後は、共有可能リンクを生成し、メール本文にリンクを追加するだけです。ファイルの圧縮や分割は必要ありません。
必要なクラウド ストレージの容量は、写真のフォーマット、解像度、数量によって異なります。高解像度の写真 1 点あたりの容量は、JPEG で 10 MB ~ 25 MB、RAW ファイルで 25 MB ~ 100 MB 以上になることがあり、RAW 写真を 1 万点保存するライブラリでは、時間の経過とともに 250 GB ~ 1 TB 以上が必要になる可能性があります。Dropbox などのクラウド ストレージを使用すれば、フォト ライブラリの拡大に応じて容量を簡単に拡張できます。容量不足や、元の画質のファイルにアクセスできなくなるといった心配もありません。
Dropbox Transfer を使用して大容量ファイルを送信できます。送信相手が Dropbox アカウントを持っていなくても問題ありません。ファイルをアップロードし、必要に応じて有効期限やパスワードを設定して、リンクを共有するだけです。柔軟に対応できる有料プランを使用すると、さらに大容量のファイルを送信できます。
はい。大容量ファイルを安全に送信できる無料ツールはありますが、多くの場合、ファイル サイズ制限が厳しい、広告が表示される、セキュリティ制御機能が少ない、といった難点があります。Dropbox では、共有リンクや Dropbox Transfer を使って大容量ファイルを無料で送信でき、暗号化された送信、オプションのパスワード設定、有効期限の設定など、業界最高レベルのセキュリティ機能を備えています。そのため、大容量ファイルをメールに添付することなく安全に送信できます。
Dropbox Transfer または共有 Dropbox フォルダを使用します。Transfer では最大 100 GB(Replay アドオンを使用した場合は 250 GB)までのファイルを送信できます。ファイルをアップロードし、オプションを設定して、ダウンロード リンクを共有するだけです。
はい。Dropbox なら、ファイルを共有する際に受信者のアカウント作成は必要ありません。共有リンクや Dropbox Transfer を使えば、Dropbox を使用していない相手でも、送信されたファイルをブラウザで直接表示またはダウンロードできます。もちろん、パスワード、有効期限、ダウンロード権限などのオプションにより、アクセス管理もできます。
無料プランでは、最大 100 MB のファイルを送信できます。多くの場合はこのサイズで十分です。高解像度の動画やデザイン ファイルなど、さらに大容量のファイルを送る必要がある場合は、プランをアップグレードします。アップグレードすると、100 GB またはそれ以上のファイルを送信できるようになります(容量はプランにより異なります)。
ほとんどの動画ストレージ ツールでは、アップロード速度に固定の制限は設けられていません。実際のアップロード速度は、主にインターネット接続速度によって決まります。Dropbox は、大容量の動画ファイルを効率的に処理できるよう最適化されており、高度な同期機能により、接続環境での最大速度でファイルをアップロードできます。高解像度かつ大容量の動画でも同様です。そのため、手動で速度制限を調整したり特別な設定を行ったりすることなく、大容量の動画ファイルを確実にアップロードできます。


