プライバシーが最も重要

何百万人ものユーザーとフォーチュン 500 企業の 56 % が、重要なファイルを Dropbox に保存しています。これらのファイルを非公開のまま保存し、プライバシーをあらゆる活動の軸とすることで、Dropbox は信頼を獲得してきました。

ユーザーへのコミットメント

Dropbox アカウントに保存されているファイルを見ることができるのは、お客様ご本人と、お客様がファイルやフォルダの共有を指定したユーザーだけです。

お客様のデータや情報を広告主、第三者、または他のいかなる人に販売することもありません。

お客様の個人データを保護することほど重要なことはありません。そのため、社内にはセキュリティとプライバシーを意識する文化が構築されており、従業員に対しては、システムやデータにアクセスする前にトレーニングが実施されています。

Dropbox の安全で拡張性のあるインフラストラクチャは、ファイルデータ転送の暗号化からアプリケーションレベルの管理機能まで、何重もの保護対策が講じられています。

すべてのユーザーをあらゆる場所で保護

居住地や国籍に応じて保護内容が異なる法律は、時代に沿わなくなっており、グローバルな特性を備えたオンラインサービスには適していません。Dropbox はすべてのユーザーに同じレベルの保護を提供し、送信元にかかわらず、受け取ったすべてのリクエストを精査します。

GDPR への準拠

一般データ保護規則（GDPR）は、欧州全域のデータ保護関連の法令を調和させ、テクノロジーの急速な変化に対応するための規則です。Dropbox は GDPR に準拠するために多額の投資を行い、データ保護の専門家チームを結成して社内の慣行に対する全評価を完了しています。

データガバナンスでセキュリティをさらに強化

データ管理ツールがあれば、IT チームの負担が軽くなります。組織全体に膨大なデータやファイルがあっても、負担に感じる必要はありません。データが保護され、管理され、取得できることさえわかっていればよいのです。

監査役が質問してきても、クライアントが昔のファイルを見たいと言ってきても、大丈夫です。

Dropbox を信頼してビジネスに活用すれば、データの安全性を確保できます。データを守ることは、ビジネスとクライアントの両方を守ることにつながります。

過去 10 年間に編集または削除されたファイルを復元できます。

コンテンツの保持期間を定義するポリシーを作成できます。

訴訟に関係するすべてのドキュメントとデータを保管し、追跡し、エクスポートできます。エンドユーザーへの通知やファイルへのアクセスの制限は不要です。

データ保持ポリシーに従って、指定した日にデータを完全に削除できます。ファイルの削除日が近づいたときには、アラートも表示されます。

プライバシーに関する疑問に、ひとりで悩む必要はありません。削除のスケジュールから、使用方法についての情報やアルゴリズムによる分析まで、よくある質問にお答えします。

プライバシーポリシーでは、Dropbox ウェブサイト、ソフトウェア、サービスをご利用いただく際に Dropbox がどのように個人データを収集、使用、処理するかについて説明しています。

お客様のコンテンツの保護は、Dropbox の最大の責任です。お客様との連携における信頼関係を築くため、トラストセンターを作成しました。