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Dropbox の情報セキュリティ

Dropbox では、高度な IT セキュリティ管理を実施することで、不正アクセスやフィッシング、情報漏洩、その他の新たなセキュリティ問題から、お客様の機密情報を保護します。

首にかけたストラップにセキュリティ バッジを付けている、白髪で中間色の肌の女性。記録史料の棚の 2 つの通路の間に立っている。前にはセキュリティ バッジ リーダーと、ガラスの飛行機がある。彼女は記録を取り出している。

Dropbox における情報保護対策

チームのアクセス管理

社員によるデータ アクセスは、役割ベースのアクセス管理に基づいて認められます。データにアクセスするには、強力なパスワード、SSH キー、2 段階認証、ワンタイム パスコードをはじめとした、複数のレイヤーによる認証を必ず受ける必要があります。

インフラストラクチャのセキュリティ

Dropbox の基盤となるインフラストラクチャは、多層防御などの最新のセキュリティ コンセプトで設計されています。また Dropbox のセキュリティ対策は、社内のセキュリティ チーム、第三者のテスト機関、業界有数のバグ報奨金プログラムを通じて、広範囲にわたってテストされています。

変更管理

Dropbox のエンジニアリング チームが策定した正式な変更管理ポリシーでは、変更をプロダクション環境に適用するには、事前に承認を得なければならないと定められています。

コンテンツとデータの管理

Dropbox はコンテンツ保護対策として、ドキュメントの透かし、コンテンツに対するきめ細かな権限とポリシー、法的ホールドといった機能を導入しています。