長い動画を送信する方法について悩む必要はもうありません。Dropbox アカウントからリンクを作成するか、または Dropbox Transfer を使用して、最大 100 GB(クリエイティブ ツール アドオン使用の場合は最大 250 GB)のファイルを転送できます。しかも、Dropbox のストレージ容量は使用しません。転送を受け取った人は、Dropbox アカウントを持っていなくても、動画を閲覧してダウンロードできます。
Dropbox を使用すれば、インターネット接続が不安定な場所でも、すぐに長い動画を見ることができます。ユーザーの画質設定に合わせて調整されるため、中断することなく再生できます。また、長い動画ファイルへのリンクを共有すると、受け取った相手はその場ですぐに動画をストリーミング再生できます。ダウンロードする必要はありません。
Dropbox では、ファイルの所有者が常に操作を制限できます。Dropbox アカウントからリンクを共有してファイルを転送すると、受信者はそのファイルを閲覧し、コメントを付け、ダウンロードすることはできますが、元のファイルは編集できません。他のユーザーが動画を編集できるようにするには、ファイルを格納した共有フォルダに相手を招待するだけです。
自分のファイルを不特定多数の人に公開したくなければ、パスワードを追加するか、リンクの有効期限を設定するだけで、アクセス権を持つ人だけが動画を視聴できるようになります。
ドキュメンタリーの制作や大規模な共同制作のときは、クリエイティブ ツール アドオンのフレーム単位のコメントを使用すれば、クリエイティブな動画コンテンツのレビューが簡単にできるようになります。タイムコード付きのコメント同様、メールを何度もやり取りする必要はなくなり、共同作業の相手は指定された正確なフレームにすぐに移動できます。チーム メンバー、クライアント、ベンダーをタグ付けしてコメントを通知し、プロジェクトをスムーズに進めましょう。
フォルダの整理には Dropbox Spaces(スペース)をお試しください。これまでのフォルダを共同作業用のワークスペースに変換して、コンテンツの編集をスムーズに進めることができます。Spaces にはすべてのファイルとクラウド コンテンツが集約されるので、Google ドキュメントや Trello ボードなど、チームでよく使用するツールの隣に長い動画ファイルを配置することが可能です。