簡単な設定で、毎日の通勤中や休暇のときでもファイルを利用できるようになります。パソコンの Dropbox フォルダにファイルを保存すると、モバイル デバイスと自動的に同期されます。クラウド ファイルの同期は、Windows や Mac から、Dropbox モバイル アプリを使用した iPhone、iPad、Android などのモバイル デバイスまで、複数のデバイスやプラットフォームに対応しています。
新しく保存または更新したファイルは自動的に全デバイスに同期されるため、共同編集者に新しいバージョンをメールで知らせる手間がかかりません。大事なファイルがすべて同期されたことは、緑色のチェックマークで確認できるので安心です。
変更前の状態に戻したいときもあるでしょう。ファイルの以前のバージョンは 30 日間(Dropbox Business ユーザーの場合は 180 日間)バックアップされるため、前のバージョンのファイルを確実に復元できます。
デスクトップ アプリを使用すると、インターネット接続がなくても、ローカルで同期したフォルダやファイルにアクセスできます。再びインターネットに接続したときに、フォルダやファイルは最新の変更内容で自動的に同期されます。Android や iPhone のスマートフォンや iPad でオフライン アクセスするファイルを選択することもできます。
Dropbox のスマート シンクを使ってファイルをクラウドにのみ保存すれば、貴重なハード ドライブの容量を空けられます。 クラウド上に同期されて保存されたフォルダやファイルは、引き続きパソコンから表示できます。ファイルにアクセスすると、ハード ドライブに自動的に同期されダウンロードされますが、これも必要な場合だけです。