Dropbox Transfer を使用すると、完了したデザイン プロジェクトや高解像度の写真一式など、大容量のファイルやファイル セットをリアルタイムで安全に転送できます。ドラッグ & ドロップでファイルを簡単に送信。最初にファイルをクラウドにアップロードする必要がなく、ストレージ容量やアクセス許可の心配も、ファイル アクセスの管理も不要です。
Dropbox アカウントを持っていない相手にも、最大 100 GB のファイルを転送できます。メールを送信するか、ダウンロード リンクをコピーして相手と共有することにより、大容量ファイルの転送が可能です。
ダウンロード通知でファイル転送の配信を確認し、パスワード保護によりアクセスを制御、さらにリンクの有効期限を設定してダウンロードを促すことができます。
背景画像の選択やロゴの追加により、転送ダウンロード ページをカスタマイズできます。また、ファイル転送リンクのカスタマイズも可能になります（近日リリース予定）。
Dropbox Transfer は、共同作業が不要の場合や相手による編集を望まない場合に、大容量ファイルを共有するのに適した方法です。Dropbox アカウントに保存されている任意のファイルを送信できます。アカウントにファイルを追加せずに転送すれば、十分な容量があるかどうかを確認する手間も省けます。あなたが送信したファイルを受信するために、相手がアカウントを持っている必要はありません。また、通知機能によって受領状況を確認できるほか、ファイルのダウンロード回数も正確に把握できます。
Transfer は、無料の Basic プランをご利用の方をはじめ、すべての Dropbox ユーザーがご利用になれます。ただし、転送できるファイル サイズはプランによって異なります。
転送を作成すると、転送相手はすぐにダウンロードできます。高速なファイル転送機能で作成されたリンクまたはメールを受け取った相手は、誰でもファイルを取得できます。
ファイル転送はパスワードで保護できます。その場合、転送相手は、パスワードを入力しなければファイルを受け取ることができません。Dropbox Transfer でファイル転送を作成する際、手順の完了前に、パスワードを追加、編集、削除するオプションが表示されます。
デフォルトでは、転送は 7 日後に有効期限が自動的に切れます。リンクの有効期限を設定することも可能です。Dropbox Professional および Business Advanced では、有効期限を最大 90 日後に設定でき、リンクが「有効」の間であれば、1 年まで期限を延長できます。期限切れの転送は送信者にのみ表示され、他のすべてのユーザーはリンクからアクセスできなくなります。
Dropbox Transfer でファイルを共有するには、Dropbox アカウントが必要です。Dropbox ユーザーは、無料の Dropbox Basic プランをご利用の方をはじめ、誰でもファイル転送を作成できます。また、転送相手がファイルを受け取る際に Dropbox アカウントは不要です。
はい、Dropbox Transfer によるファイル転送は無料で送信できます。Dropbox ユーザーは誰でもファイル転送を送信できますが、転送できるサイズはプランによって異なります。さらに、転送相手がファイルを受け取る際に Dropbox アカウントは不要です。
注：コンテンツは一部の言語でご利用いただけない場合があります
